・Body Top:European Spruce
・Body Side&Back:Indian Rosewood
・Neck:Honduras Mahogany 1P
・Finger Board:Ebony
・Scale:644mm
・Width at Nut:45mm
・Nut:Bone
・Machine Heads:GOTOH/SGV510Z-EN01
・Bracing:Forward Shift X Bracing
・Scalloped at Bracing:Scalloped
・Bridge:Ebony
・Saddle:Bone
・Finish:Top Lacquer
・Strings:Elixir NANOWEB Light
※1弦2弦側の、1フレットから7フレットに凹みがあります。
※ボディートップ、サイド、バックに若干の、傷、打痕があります。
ヘッドウェイを代表するマスタービルダー「百瀬恭夫」。百瀬の名を冠した集大成とも言えるラインナップです。
今まで百瀬が製作した数々のオーダーギターにはレギュラーモデルにはない数多くの要望がありました。
その要望に応える為、試行錯誤を繰り返しながら、新たなリニューアルモデルが誕生しています。
名工 百瀬恭夫に熟練した技術や感性を惜しみなく発揮してもらいたい。
The momose はまさに百瀬恭夫の集大成に相応しいメモリアルモデルになるでしょう。
【ローズウッド・サイド & バック】
ローズウッドは澄んだ音色が魅力です。そこには厚みのある低音から美しく余韻を残す高音までの統制されたバランスがあります。深み、そして迫力、それらをじっくりと楽しんで頂き、またじっくりと育てて頂きたいと思っています。
【マホガニー・サイド & バック 】
軽やかでありながら存在感がある。弾き込むほどに抜けの良い小気味良い鳴り方に変わっていきます。
中音域の温かみや表現力は人間の声に近いものがあるように感じます。
それが好きでマホガニーボディのギターを作り続けています。
【アバロンインレイワーク】
アバロン貝のインレイはただの飾りだけではなく音色にも影響し、より深みのある重厚な音色になるという声もあります。
もちろんその美しさが付け加えてくれる愛着も大切です。
一つ一つ貝を入れていると深い愛着が湧いてきます。
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