これ一つで多様な空間系の音色を再現。多機能ディレイ・リバーブ!
"Avalanche Run (アバランチ ラン)"はEarthQuaker Devicesの定番ディレイ、ディスパッチ マスターをさらに別次元へ押し上げつつ、使い安さを追求した物です。
リバーブとディレイは一緒に使われる事が多いので、これ一つで多様な空間系の音色を再現出来るでしょう。リバーブとディレイを同時にも、別々にも使用可能です。
そして通常のデジタルエフェクターに有りがちな無機質で耳障りな音色とは無縁です。
スタジオクオリティーのプレートスタイルのリバーブとデジタルでありながら暖かく、それでいてクリアな2秒近くまでのディレイタイムを得られます。
アバランチ ランは強力なDSPを採用しており、様々なタイプのディレイ、リバーブを体験出来ますが、操作性は可能な限りシンプルに行える様に心がけ開発されました。
一度設定を理解すれば今までには不可能だった空間系の音が体験出来ます。
コントロールは、3つのディレイモード(Normal/Reverse/Swell)、リバーブ調整のDecay、Tap Tempo、True Bypass/Trails、ステレオインとステレオアウトに対応、そして二つのエクスプレッションペダルを接続して外部から6つの違うパラメーターをリアルタイムに コントロールする事が可能です。
Tap Tempoスイッチはディレイのテンポの設定以外に以下の設定で使用で来ます。
NormalとSwellのモード時にTap Tempoスイッチを踏み続けるとアバランチ ランを発振させる事が可能です。
ReverseモードではTap Tempoスイッチを踏み続けている間のディレイはNormalのディレイに戻りスイッチを話すと再度Rverseディレイに戻ります。
◆コントロール◆
●上段…ディレイ部のコントロールになります
Time - ディレイタイムの調整。0msから最大2000ms近くまで可能です
Repeats - ディレイのリピートの回数の調整です。0からほぼ無限のリピートまで設定出来ます
Tone - ディレイ音のトーンの調整です。原音には影響しません。左に回すと高音を抑え、右に回すと低音が抑えられます。真ん中にセットする事でその中間です
Mix - ディレイ音の音量調整です。1時の方向まで回すと少しずつエフェクト音が原音に混ざり込みます。1時から3時の方向まではエフェクト音が原音より多くなります。3時の方向以降に回しますと最大でエフェクト音のみの出力なります
●下段…リバーブと外部エクスプレッションペダルの設定
EXP - 外部のエクスプレッションでどの機能をリアルタイムで調整するかの設定をいたします
Decay -リバーブの長さの調整
R Mix -リバーブの音量の調整
TIME - ディレイタイムの調整ですが、外部エクスプレッションペダル使用の場合は本体上のノブで調整する物と全く変わります。こちらでのコントロールの場合、本体上のノブでは得られないワイルドな効果が期待出来ます
Repeats - ディレイのリピートの調整
D Mix - ディレイの音量の調整
Toggle - こちらはToggleスイッチの役割を外部エクスプレッションが行い、つま先側に踏み込んだ状態で普通のディレイで、かかと側に戻した状態ではリバースディレイになります。リアルタイムでコントロールした場合はディレイの残響音が普通とリバースを徐々に行き来致します
Decay - リバーブの長さの調整。左に回すと短く、右に回すと長くなります
Mix - リバーブの音量の調整になります。(ディレイの調整時と同じく)1時の方向まで回すと少しずつエフェクト音が原音に混ざり込みます。
1時から3時の方向まではエフェクト音が原音より多くなります。3時の方向以降に回しますと最大でエフェクト音のみの出力なります
Ratio - タップテンポ使用時のディレイの符割の設定
・1/1 クオーターノート
・3/4 符点8th
・2/3 クオーターノート三連符
・1/2 8thノート
・1/3 8thノート三連符
・1/4 16thノート
※画像はサンプルです。
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