◆新品での入荷です。昨今ネオソウル、ジャズ界隈を中心に世界でもっとも勢いのあるメーカーといっても過言ではない「ディアンジェリコ」。その起源は1932年の米ニューヨークにまで遡ります。当時最先端であったジャズのためのギターを少数ながら製作するという工房で、創業者のJohn D'Angelico氏が1964年に亡くなるまで約1,164本のギターを生産したと言われております。ちなみに同じくジャズギターといえば、のD'AquistoのJimmy D'Aquisto氏はD'Angelico氏のかつての弟子で、技術とスピリットを受け継いでブランドを設立しました。
その後、様々な会社が権利を買い取ってMosriteのように裁判になったりもしたものの、現在はBond Audio社に買収され、SuproやPigtronixをファミリーとして再スタートを切っております。日本では2021年に神田商会を代理店として市場に参入しました。
そんな本機はEXCEL DC、という16"ボディのセミアコモデル。GibsonのES-335と同じくメイプルのラミネイトボディとローズウッド指板を採用。スケールやナット幅も共通点があります。異なるのは指板ラジアスが16"と平ためであることと、ネックがウォルナットを挟んだメイプルの3ピースという点です。これにより反りやねじれに比較的強く、またサウンドも剛性の高い響きになっております。ピックアップはセイモアダンカンの59モデルをネック、ブリッジともに搭載。ソフトでメロウなサウンドはまさにといったチルアウト。それぞれトーンノブを引っ張ることでコイルタップが可能です。
ディアンジェリコの一番の強みといえば、、、やはりこの洗練されたデザインでしょう。1930年代当時、流行の最先端にあったアールデコの意匠を各部に取り込み、レトロ&ゴージャスな雰囲気を纏っております。最先端のデザインと、最先端の音楽ジャンル、この二つを柔軟に消化し製作されていたということです。90年、大きく言えば100年の時を経て、今この2020年代にそのスピリットが再燃していると思うと、なかなかアツいものです。
商品ランク NEW
機材名 エレクトリックギター
主な仕様 Color : Solid Black
Body : Laminated Maple
Neck : 3P Maple & Walnut
Fingerboard : Rosewood, 16"R/ 22frets
Nut Width : 43mm
Scale Length : 628mm
Control : Volumes, Tones(w/Tap SW) & 3way Toggle SW
Pickup : Seymour Duncan 59 Humbucker(Neck & Bridge)
付属品 箱、取扱説明書、メーカー保証書、弊社品質保証対象商品
発送サイズ ヤマト便
コンディション
新品★★★★★
※店頭展示品ゆえ小キズや日焼けがある可能性を十分にご理解いただきますよう宜しくお願い致します。
※動作チェック等を行っており、問題なくお使いいただける商品となります。
◆定休日は「月曜日」です。(月曜日にお受付したご質問ならびに受注や発送は翌日火曜日となります。ご不便をおかけいたしますが何卒ご了承願います。)
◆商品状態の詳細・その他の画像は弊社ホームページでもご確認頂けます。
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”