WOPRはあるアーティストや友人が、ちょっと変わったサウンドがほしい、普段提供しているものよりもサウンドを向上させたいというところから始まったペダルのひとつです。
Oli Brown (Oli Brown and the Dead Collective、元Raveneye)は以前からビルダーの友人で、Thorpy FXのFallout Cloud FuzzとVeteranのシリコンレンジマスターにインスパイアされた回路を組み合わせたいと願っていました。彼はこれらのペダルを気に入って何年も使っていたのです。
このサーキットをさらに進化させたいと思ったビルダーは、Fallout Cloud Fuzzのコンセプトに基づいた新しい回路とレンジマスターに基づいた回路を組み合わせ、映画『Wargames』に登場するAIスーパーコンピューターにちなんだ名前をつけました。
このペダルは貴重なメタフィルム抵抗器、WimaとPanasonicのコンデンサー、Neutrikのジャックを使用して、上質な仕上がりに。
サウンドは説明文の通りのFallout Cloud FuzzサウンドとRange Masterの組み合わせを強く感じます。
トライアングルマフをベースにした音の壁のようなむっちりとしたファズサウンド。
特徴的なのはRangeツマミ。時計回りに上げていくとチリチリとしたトレブリーな成分が強くなって、聴覚上ローがカットされていく感覚です。
※写真は全てサンプルです。シリアルナンバーや若干のデザインが異なる場合もございます。
※ハンドメイドエフェクターは小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。
※在庫の管理は徹底しておりますが売り切れの際はご容赦ください。
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