フェンダージャパンの最高峰として、今なおヴィンテージ市場で圧倒的な存在感を放つEXTRADシリーズの最初期、1987年製のTL52-120です。
厳選されたアッシュ2ピースボディにオールラッカー塗装を施し、ネックには思わず目を奪われるほどに見事なフレイムメイプルが採用された、当時の最上位モデルにふさわしい極めて贅沢なウッドスペックを誇ります。
ネックポケットには拘りの証である「S」スタンプもしっかりと確認できます。本機はコレクション用途に留まらず、現代のステージやレコーディングで最高のパフォーマンスを発揮できるよう、実戦向きのアップグレードが多数施された即戦力の一本です。
サウンドの要となるピックアップは、ブリッジ側にはEXTRAD純正のオリジナルをキープしつつ、ネック側は後年のFender Japan製ピックアップへと交換されており、より実用的でバランスの良いモダンなトーンをアウトプットします。
さらに電装系はポット、ジャック、コンデンサー、セレクタースイッチに至るまで信頼性の高いパーツへと一新されており、ガリやノイズのない極めてクリアなコントロールを実現しています。
経年によるアッシュとメイプルの絶妙なボディ鳴りを、妥協のないモダンなサーキットが余すことなくアンプへと伝えてくれます。
フレットとナットは交換済みとなっております。現在のフレット残りは8分山をキープしており、気になる凹みや音詰まりもございません。ネック状態はストレートでトラスロッドにも左右ともに十分な余裕があり、ナット幅は非常に握り心地の良い42mm仕様です。
現在の弦高は1弦側、6弦側ともに約2.0mmにセッティングされており、3.65kgというテレキャスターとして非常にバランスの良い重量感も相まって、ハイポジションまでストレスのない非常にスムーズな運指と確かなチョーキングを約束します。
外観としては年式相応の使用感や傷はございますが、オールラッカー塗装ならではの風格と、美しいフレイムメイプルが相まったジャパンヴィンテージ最高峰にふさわしい抜群の佇まいを維持しています。
パーツがアップグレードされた実戦仕様のEXTRADをお探しだったプレイヤーの方はもちろん、一生物の相棒となるテレキャスターをお探しの方にぜひ手にしていただきたい逸品です。
フレット残り:8分山
ネック状態:ストレート
トラスロッド残り:余裕あり
ナット幅:42mm
製造年:1987s
弦高 1弦側:2mm / 6弦側:2mm
重量:3.65kg
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