ギブソン公認の国産ブランドとして今なお非常に高い評価を受け、国内外の市場で高騰が続いているOrvilleのレスポールカスタム、LPC-75です。
こちらは特に作りの良さで定評のある寺田楽器にて1991年に製造された個体であり、エボニーカラーのボディにゴールドパーツが映える通称「ブラックビューティー」の佇まいを見事に再現しています。
製造から35年以上という長い年月が経過しているとは思えないほど大切に扱われてきたことが伺える外観を保っており、当時ならではの良質な木材と国産ならではの確かな組み込みを感じられる、コレクターの方にも自信を持っておすすめできる大変価値ある一本です。
サウンドの要となるピックアップには、当時の純正ピックアップをそのままキープして搭載しております。
レスポールカスタムらしい重厚で芯のある低音域から、エッジの効いた抜けの良い高音域まで、当時のOrvilleが狙った非常にファットで粘りのある往年のロックトーンを余すことなくアウトプットしてくれます。
重量は約4.15kgと、レスポールカスタムとしては非常に理想的かつバランスの良いウェイトを持っており、豊かなサスティーンと抱えたときの安定感を両立しています。
ナット幅は標準的で握り込みやすい43mm仕様となっております。
演奏性に関わるコンディションにつきましては、ネックが現状でわずかに順反り傾向にありますが、演奏上の支障はございません。トラスロッドは締める方向にしっかりと余裕が残されているため、今後の微調整も十分に可能です。フレットは通常使用に伴う減りはあるものの、全体的に約7分山をキープしており、著しい音詰まりなどもなくまだまだ現役で活躍してくれます。現在の弦高は1弦側が約1.5mm、6弦側が約2.0mmと、チョーキングからローコードのストロークまでスムーズに行える実用的なセッティングとなっております。
本機のパーツに関する注意点として、ブリッジが弦の張力による経年劣化により僅かに中央部分が沈み込む状態となっており、そのため3弦と4弦の弦高が他の弦に比べて少し低めのバランスになっております。
また、よく見るとコントロールノブがひとつだけ異なるフォントのものへと交換されております。
どちらもこの個体の歴史としてご理解いただければ幸いです。
今回は大変貴重なOrville by Gibsonロゴ入りの純正ソフトケースも付属いたします。
全体として35年以上の歳月を考慮すれば驚くほど綺麗なコンディションを維持した一台です
パーツのオリジナル度も高い、状態の良い寺田楽器製のカスタムをお探しだった方は、ぜひこの機会にご検討ください。
フレット残り:7分山
ネック状態:やや順反り
トラスロッド:締める方向 / 残り:余裕あり
ナット幅:43mm
製造年:1991s
弦高 1弦側:1.5mm / 6弦側:2mm
重量:4.15kg
パーツ交換歴:ノブ1つ違うものになります
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