ビートルズ・ギアとしてあまりにも有名なモデル、ギブソンJ-160E。エレキ用のピックアップをそのままマウントしたエレアコの元祖的なこのモデルが発売されたのは1954年の事です。その後、ジョンとジョージが1962年製のJ-160Eを使用し、ジョンは更に1964年製のJ-160Eを使用、色を塗り替えたり剥がしたり、落書きしたりしながら、生涯を通して愛用しました。今回はそんなビートルズ・フリークにとっては外せないJ-160Eの68年製の美品個体が入荷しました!
スプルースTOP、マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、ラダー・ブレーシング、P-90ピックアップ、実測39.7mmナロー・ネック、24.75インチ・スケールの16インチ・ラウンド・ショルダー。J-160Eは68年からPGがラージ・ガードになってしまうため、ビートルズの160Eの印象からは離れてしまいますが、、かの大御所、井上陽水さんは68年頃のラージ・ガードJ-160Eを愛用されていますので、ビートルズ・フリークのみならず、陽水ファンの方も必見です!
サウンドは期待通りのペケペケ・サウンド(笑)!このペチペチテケテケのサウンドこそがJ-160Eのみに許される「あの音」なんです!粒立ちはいいけど、決して重たく鳴らないロー、ペチペチと跳ねるようなミドル、シャカシャカと鳴るハイが混然一体となって、アジャスタブル・ブリッジならではの軽快でブライトなサウンドを生み出します。プラグイン時にはいかにもエレキ臭い独特なサウンドを奏でますので、一般的なエレアコでは決して得ることのできない、いなたくもレトロでブルージーな「あの音」を存分にご堪能頂けます!
楽器のコンディションはいくらかの弾きキズが目立つものの、全体的に見れば年式から考えると非常に綺麗なコンディションを維持しています!サウンドホール周り及びPG周辺にはピッキングに因り塗装が剥がれている箇所もありますので、デッドストック品のようなミント・コンディションをお探しの方には不向きですが、如何にもビンテージらしい顔付きで貫禄の佇まいかと思います。その他にも当然小キズは散見出来ますが、ウェザーチェックはちらほら見える程度で、塗装の艶感なども非常に綺麗な状態を維持しています。
ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.2mm、1弦側1.8mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。アジャスタブル・サドルはまだ上下どちらにも可動しますので、お好みの弦高にセッティング可能です。フレットは全体的に減りが見られますが、一番減っている箇所でもオリジナルの6~7割程度の高さが残っていますので、まだ当分はリフレットの心配も無いでしょう。
綺麗なビンテージをお探しの方にオススメの、なかなか無い美品コンディションの逸品です!
ケースは汎用のハード・ケースが付属します。
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