2021年にナッシュビルのギブソン・カスタム・ショップ内に設立されたマーフィー・ラボ。マーフィー・ラボ・チームをまとめるトム・マーフィー氏は59年のレスポール・スタンダードの風合いやフィーリングまでも細部に渡り復元したエイジド・ギター製作者の第一人者です。エレキの世界ではトム・マーフィー氏のエイジド作品は以前より有名でしたが、2023年頃より遂にアコースティック・ギター・ラインにもマーフィー・ラボ作品が少量ながら生産されるようになりました!今回入荷は2025年製の1963 Dove Light Aged。エイジド加工されたワッフルバックのキーストーン・ペグや全身にびっしり入った上品なウェザーチェックなどなど、本物を超えるビンテージ感ムンムンの逸品です!
サーマリー・エイジド・シトカ・スプルースTOP、フレイム・メイプルSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、トラディショナル・ハンド・スキャロップドXブレーシング、実測42.8mmナット、25.5インチ・スケールの16インチ・スクウェア・ショルダー・ボディー。極薄のニトロセルロース・ラッカーで仕上げられた塗装は、ボディーからネック裏、ヘッドに至るまでびっしりと上品なウェザーチェックで覆いつくされ、サウンドホール周りにはピッキングで塗装が削れた感じまで見事に再現されています!
サウンドも本物のビンテージよりも更にビンテージ感マシマシのカラッと乾いた力強いサウンドになっています!DOVEの場合、発売が1962年~なので、ここまで乾いたサウンドでは無いというか、、元々オリジナルはT.O.M.のアジャスタブル・ブリッジですし、60年代の塗膜はもう少し厚いので、ここまでカラッと豪快に鳴る感じはありませんよね(笑)。サウンド的にはどちらかと言えば50年代ギブソン・サウンドに近い完成度かと思います。フラットピックで掻き鳴らせば、重たく鳴り過ぎず、且つボディー鳴りが充分に感じられるカラッと乾いた心地よいサウンドを響かせますし、フィンガーで爪弾いてもレスポンスが良く適度なサスティーンを伴った奥行き感も充分なサウンドを奏でますので、あらゆるジャンルやプレイ・スタイルでこのモデルならではのストレスなく抜けるビンテージ・ライクなメイプル・サウンドを存分にお楽しみ頂けます!やはりレギュラーのDOVEとは比べ物にならない完成度の高いサウンドかと思います!てか発売された62年以降、こんなに鳴るDOVEも無いんじゃないかと思います(笑)。
楽器のコンディションはほとんど使用感の無い新品同様の極上コンディションです!とは言え、元々がライト・エイジドなので、小キズやウェザーチェックなどはありますが、新品時から新たに出来たようなキズは見当たりません。サウンドホール周りにはピッキングに因る塗装剥がれが再現されていて、ボディーやヘッドにはポツポツと小キズが付けられていますので、鏡面ピカピカが好きな方には不向きですが、、まぁそういう方はそもそもマーフィー・ラボには興味を示しませんよね(笑)。光にかざしてよくよく見ると、PG上にはピッキング跡が見えますが、、これも元からこういう仕上げじゃないかと思われます。
ネック・コンディションも良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.6mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにもまだ充分な余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットの減りも無く、まんま10割の高さが残っています。
ほぼほぼ新品で新品より30万円以上お得な逸品!本物ビンテージが欲しいけどとても手が出ないとか扱いが不安、、と言う方や、本物のビンテージ弾いてみたらイマイチ、、なんてお考えの方にもオススメの大迫力のサウンドです!
オリジナル・ハード・ケース付き
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