1958年登場のフェンダー"Jazzmaster"は当時音楽シーンの最前線であったJazz市場に向け発売を開始。高級モデルとしての展開だけあり、実はフェンダーで初めてローズウッド指板を採用したモデルとしても知られます。レオ・フェンダーの思惑とは異なりジャズプレイヤーに使われることは少なく、打って変わってサーフロックを筆頭に重用され、その後はガレージロック、グランジ、インディー/オルタナティブロック、シューゲイザーといった前衛シーンの中で圧倒的な存在感を獲得するに至りました。本器は1966年製"Jazzmaster"抜群の存在感がCoolなCandy Apple RedカラーVintage品。丁度転換がされた初期のラージヘッド、トランジションロゴ、1966年2月デイト1弦側が板目に木取りされた追い柾目のメイプルネック、アルダーボディ、バインディング付きラウンド張りローズウッド指板にドットポジションマーク、ダブルラインクルーソンデラックスペグ、ネックは薄手のCシェイプで、弾き手を選びません。各POTにトーンの0.03μF"レッドダイム"コンデンサ、プリセット側POT×2と0.02μF"レッドダイム"コンデンサ、グレイボビンのピックアップとオリジナルの電装系をキープ。"Jazzmaster"らしい軽やかなアタックに倍音のかすれた響き、ユニークなサウンドキャラクターをしっかりと感じさせつつも、密度を失わずに垢抜けた気品のあるトーンで楽しませてくれる本器。各ポジションでの整った出音もバランスよく程よいレンジ感でコードワークからソロプレイまでストレスなく追従してくれます。少し焼き付いたような深いメタリックの赤が文句なしにカッコよく、大振りにボディを横切るウェザーチェックも貫禄抜群。所々の小傷、打痕など経年相応の使用感はあるものの、いずれも雰囲気よくヴィンテージギアとしての魅力に溢れた1本。1966年の中頃だけのバインディング&ドットポジション仕様、コレクションとしても実戦機としても文句なしの1本、是非お見逃しなく。オリジナルハードケースが付属。
Condition:EX++
Body:Alder
Neck:Maple
Fingerboard:Rosewood
Bridge:6-Saddle Adjustable /"Floating"Tremolo Tailpiece
Machine Heads:Double Line Kluson Deluxe
Fingerboard Inlay:Dots
Pick up:Original Jazzmaster Single Coli
Nut width:42mm
Scale:647.7mm
Control:Master Circuit/1volume 1tone, 3way switch Preset Circuit/1slide switches, 2thumbwheel
Weight:3.74kg
Case/ACC:Original Hard Case, Tremolo Arm
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