Anaconda Bassesはイギリスを拠点とし、近年欧米を中心として格別の評価を受けるベースブランドです。
Ultra J Essence Bassは権威あるベースメディア(Bass Guitar Magazine)のアワードを獲得するなど、今最も勢いのあるブランドの一つです。
Ultra J Essenceシリーズは2024年に製造方法などが一新され、さらなる進歩を遂げています。
スケールはF-Bass BN5などと同様の34.5インチを採用。
特に低音弦のタイトさを得るために通常よりも0.5インチ長いスケールを採用しており、より強い基音が特徴的ですね。
それでありながら、G弦はタイトになりすぎることがなく、柔軟なニュアンスを持ちます。
僅かに厚めのCシェイプのネックは、ハイフレットになればなるほどよりフラットなDシェイプにデザインされています。
親指の位置をスムースに変更させることが可能で、単に均一なシェイプにしているわけではなく、またその意味が感じられる有機的なシェイピング。
ネックは強度を上げるために2本のカーボンファイバーロッドを内蔵。
ネックが強すぎるとローB弦やE弦が暴れすぎることがあるように感じますが、この点はスケールの設定によって解消されているように感じます。
チューニングマシンはGOTOH RES O LITEです。
ヨーロッパのブランドを中心に、最近はGOTOHの採用率が高いように思います。信頼の証でしょう。
RES O LITEは軽量なタイプで、音の質感はHIPSHOT Ultraliteと近いものに感じます。
日本製の金属ハードウェアを苦手に思う方にとっても悪いものではないでしょうね。
ピックアップはオリジナルのデザイン。
適度なコンプ感がありながらレンジが広く、豊富なミドルレンジを持ちます。
ハムキャンセルのデザインで、ローノイズであることも大きな魅力です。
これに合わせるプリアンプは、やはりオリジナルのAC3-TZ Active 3-Band Preamp。
コントロールはボリューム/パッシブトーン、バランサー、ミドル(プッシュプルで周波数帯切り替え250/800Hz)トレブル/ベース。
このプリアンプのキャラクターが非常にユニークで、上質。
ベーシストが必要とする広大なローエンド、キレのあるミドル、パンチのあるトレブルが出力されます。
使用しているベーシストを見るとゴスペル系、R&B系のベーシストが多く見られますが、サウンドを聴いて納得。
まさにBASS CHOPSなニュアンスです。
総合的によくデザインされ、高次元で優れた性能を発揮しています。
製造方法やマテリアルを含め、次世代感のあるメーカーですね。
世界的に高く評価されているベースです。
ぜひお試しください。
フレットの残りはおおよそ 90% ほど。
トラスロッドの状態は、良好です。
ネックの状態は、良好です。
ボディや塗装面は、スクラッチ傷が散見されます。9フレット付近のネック裏に凹みがあります。
電装系の状態は、良好です。
明確な改造点は見られませんでした。
コントロール : マスターボリューム/マスタートーン、バランサー、ミドル、トレブル/ベース、アクティブパッシブ切り替えスイッチ、ブライトスイッチ、ゲインコントロール(裏パネル内ミニスイッチ)
ナット幅 : 48.2mm
ブリッジ部弦間ピッチ : 19.0mm
スケール : 34.5Inch
製造年 : 2024
製造国 : CHINA
セットアップ時には当店オリジナル弦のGIB BASIC / Standard Bass Stringsを使用しています。
素直なサウンドと安定した演奏性が特徴で、楽器本来のキャラクターを自然に引き出します。
実際に当店のリペア・セットアップ現場でも採用している信頼性の高い弦です。
ベーシストのための新たなスタンダードを目指した弦を、ぜひお楽しみください。
GIBの職人が演奏しやすく調整した上でお届けします。
付属品 : ソフトケース
文章 : 石川水音
検品担当 : 寺尾
商品写真 : テイ
GIB 3か月保証付き
http://geekinbox.jp/
Bass Shop Geek IN Box
神奈川県横浜市西区平沼1-6-17 アスティハウス3階
email : info@bassick.jp
tel : 045-594-7308
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