【1960年代製造のロジャース・パワートーン・モデルが入荷!】
-Rogers Drums-
アメリカのカーフスキン製ドラムヘッドメーカーとして1849年に創業したRogers Drumsは、1930年代頃からドラムの製造を開始しました。
先鋭的なドラム製作技術やハードウェアを世に送り出し、特に1950年代半ばから1970年代頃にかけて大きく躍進し、アメリカのドラムメーカーの中心的存在となっていました。
その優れたサウンドと機能性はジャズからクラシックロック、バディ・リッチをはじめとするビッグバンド・ドラマーまで幅広いジャンルのドラマーに愛用されています。
斬新なスネアイヤー張力調整機構を搭載した「Dyna-Sonic」スネアドラムはRogersの優れた機構設計技術を象徴するモデルとして知られており、
また、当時としては非常に革新的なアイデアが盛り込まれた「Swiv-o-Matic」シリーズ・ハードウェアはリンゴ・スター、ジョン・ボーナム、キース・ムーンなど多くのトップ・アーティストがキットに採用していました。
-Powertone-
パワートーン・モデルはホリデー・モデルの後継機種として1964年に登場し、1970年頃まで製造されていました。ホリデー・モデルと同じサイズと仕上げでラインナップされつつ、ホリデー・モデルとの主な違いはラグデザインの変更やスネアベッドの廃止などがあります。
メタルシェルのスネアドラムは、初期はスチール製でしたが1967年から1970年に製造されたモデルはブラス製シェルでした。
こちらはオハイオ州デイトンでの製造のため1967年から68年頃の製造と思われ、シェルはブラスシェルにクロームメッキ仕上(Chrome.Over.Brass)となっております。
マイルドなアタック感と中~低域の鳴りが得られるモデルで、音の太さを感じるスティックサウンドとワイドなチューニングレンジはブラスシェルならでは。
開放的なサウンドながらもサステインの収まりは良く、絶妙なバランスの馴染み良いスネアとなっています。
音作りによってはウッドシェルのような温かみのあるサウンドからパワフルで華やかなサウンドまで、様々な音色を発揮してくれます。
こちらはフープがダイキャストフープに交換されており、フォーカスされた鮮明なアタックと音抜けが得られ、現代の音楽でも十分に通用するサウンドとなっております。
口径×深さ:14インチ×5インチ
シェル:ブラス(クロームメッキ仕上げ)
フープ:ダイキャストフープ/8テンション
ストレイナー:スイヴォマチックストレイナー(現行品に交換済み)
※インナーミュートは失われております。
※ヴィンテージ品のためキズや汚れ、サビや等ございます。予めご了承くださいませ。
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