1794年に登場し、ほぼ1ノブの仕様からMXR/Phase90と比較されながら長年生産されているアナログフェイザーの定番モデル。
サウンドキャラクターを変えるColorスイッチでさっぱりとした掛かりとエグみとクセの強いフェイジングサウンドを切り替えて使用可能。
他のEHX製品同様に息の長い製品であることもあり、その歴史の中でいくつかの回路の変更がされています。
EHX製品愛好家・有識者達の情報によると大まかにVer1~4とされています。
Ver.1:1974~1978年 銀筐体で赤文字でモデルが記載されたシンプルなグラフィックデザイン
Ver.2:1977~1979年 オレンジのフォントカラーにスイッチ回りを四角にペイントした現行Bad Stoneに似たデザイン
Ver:3:1979~1981年頃 同社Small Cloneと同様のデザイン LED無し
Ver.4:1982~84年頃~? Ver.3と同様でLED搭載の個体もあり
※ロシア期にも生産されており、Green/BlackのモデルやUSAリイシューもありますが機会があれば別の機会に。。。
移行期に於いては、回路とデザインの統一が行われていないことも多いので筐体デザインでの判断が付けれないこともあるので大まかな判断の手段の一つとなります。
この個体はポットデイトから75年製と見られ、OTA(Operational Transconductance Amplifier)は一般的なDIPタイプのものが5つ搭載されています。
現行と比較するとさらにあっさりとした掛かり方になっていますが、音の押し出し感はビンテージ特有の控えめな艶のある雰囲気に。
Rateの可変域が現行品とは異なっており、使われているポットのカーブによるものかもしれませんが3時以降で急激なスピードとなり、設定によってはリングモジュレーターに寄ったサウンドとなります。
Colorスイッチも現行とは異なる効き方をしており、上方にするとDepthが上がるのは同様ですがMixバランスがエフェクト寄りになり、原音が抑えられフェイズサウンドの強いものになっています。
※付属品なし、本体のみの販売
※ビンテージEHX製品はパーツを大量にストックして製作していた為、必ずしもポットデイトと年式が一致するとは限りません。
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【店舗管理商品コード:2-92017503】
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