K Zildjian Istanbul Intermediate Stamp 22" Cymbal 入荷!!
深く枯れた独特のサウンドで、ジャズやブルースを中心に今なお絶大な人気を誇る、トルコ製K Zildjian、いわゆる「オールドK」が入荷しました。
K Zildjianは1978年頃までトルコ・イスタンブール工場で製造され、その後トルコ工場の閉鎖とともに「K Zildjian」の商標はカナダへ移行。トルコで製造されたKは現在では「オールドK」と呼ばれ、ヴィンテージシンバルの中でも特別な存在として高く評価されています。
こちらはIntermediate Stampを持つ個体で、1959~1966年頃の製造と推定されます。
さらに、深く、疎らな間隔で施されたレイジングも大きな特徴。手仕事ならではのラフさが残る、非常に雰囲気のある仕上がりです。
重量は2,357gのミディアムウェイト。
Intermediate期特有のドライさは比較的控えめで、全体的には大らかでゆったりとした鳴りが印象的です。
緩やかなハンドハンマリングから生まれるアタックは非常に柔らかく、スティックの粒も細やか。そこからじわっと広がる倍音には、オールドKらしいザラついたトラッシーな質感が感じられます。
強く叩いても音が硬くなりすぎず、弱いタッチでは繊細なニュアンスをしっかり拾ってくれる、非常に表情豊かなサウンド。
レガートでは深みのある余韻が気持ち良く、クラッシュすれば枯れた倍音がふわっと広がるため、ジャズやブルースはもちろん、ソウル、ヴィンテージロック、レコーディングなどにも好相性です。
そして何より特筆したいのが、この年代のオールドKとしては驚くほどコンディションが良いこと。
センターホールにはわずかにキーホールが見られますが、割れ・欠けはなく、エッジ部分の凹みや傷もほとんど見られません。1950から60年代のヴィンテージシンバルであることを考えると、非常に丁寧に扱われてきたことがうかがえるエクセレントコンディションです。
音の良さだけでなく、半世紀以上の年月を経た個体とは思えないほどのコンディションも、この一枚の大きな魅力。
オールドK特有の枯れ、柔らかなアタック、トラッシーな倍音を楽しみながら、できるだけ状態の良い個体を探している方には、まさにおすすめしたい一本です。
ヴィンテージKをコレクションとして楽しみたい方はもちろん、「実際にステージやレコーディングで使えるオールドK」をお探しの方にもぜひ。
Weight : 2,357g
Size : 22"
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