気軽に弾ける本格派トーンのフルアコとして人気を博した“CP-01”が、様々なアップデートを施され“CP-02”として令和の世に復活致しました。
フルアコと言えば深胴で、弾くには少々気合が必要だったりします。
しかしCP-02は思い切った薄胴ボディとしてデザインされ、ソリッドのエレキギターと遜色ないプレイアビリティを実現しています。
ではそのサウンドはどんなものなのか。
薄型ボディの恩恵で胴内での音の跳ね返りが速く、フルアコでありながらタイトなニュアンスを獲得しています。
ただこれは通常のフルアコと比較すれば、“ふくよかさ”は少ないと思われるかも知れません。
しかしバンドでの演奏時、レコーディング時などではこのすっきりとしたトーンが抜けの良さ、クリアさとして良い方向に作用するのも事実です。
またCP-01はラッカーフィニッシュでしたが、今回のCP-02ではウレタングロス・フィニッシュを採用。
硬度のあるこのフィニッシュが生鳴りに煌びやかなニュアンスを与えると共に、塗装の艶がボディトップの滑らかなアーチを際立たせ、ルックスにゴージャス感をもたらしている事も見逃せないポイントです。
フレットはミディアムジャンボサイズを採用。
ミディアムジャンボサイズのフレットは頂点を滑らかに仕上げることが出来る為、横へのポジション移動時に指が引っかかってしまうストレスを感じることもありません。
少しだけ甘くなるトーンも、このタイプのフレットの大きな魅力です。
PUは新開発のCrews “GOLDEN” DogEarを搭載。
従来、P-90タイプはパワー感に乏しいものもあり、物足りなさを感じる事があります。
しかしこの“GOLDEN” DogEar PUは程よいドライブ感、そして心地よいコンプレッション感を持たせたサウンドデザインが施されています。
そのためアンプから流れてくるトーンも、ホロウボディのギターにありがちな奥に引っ込んでしまうようなニュアンスはなく、しっかりと前に出てきてくれます。
そのうえでボディの豊かな生鳴りや弾き手の繊細なタッチもしっかりと拾ってくれる為、プレーヤーは時間を忘れて弾いてしまう事でしょう。
Gotoh製クルーソンタイプのペグの採用も見逃せないポイントです。
世界のGotoh製ペグは抜群の安定性を誇るのは勿論、このタイプは軽量なためネックの鳴りを抑えることが無く、アコースティックで倍音感が豊かなトーンを生み出すことに貢献しています。
POTはCTS製、コンデンサーはN.O.Sオレンジドロップが採用されています。
目に見えないところも妥協せず、常に最上級の音を追求する。
そんなCrews Maniac Soundの姿勢が、小さなパーツからも伝わってきます。
バンド演奏やレコーディングは勿論、お部屋でのリラックスタイムのお供にも。
是非お手元に1本どうぞ。
Body : Maple 3ply
Neck : Mahogany
Fingerboard : Rosewood
Radius : 305R
Scale : 648mm
Nutwidth : 43mm
Nut : Bone
Bridge : Rosewood
Pickup : Crews “GOLDEN” DogEar
Controls : Volume , Tone
Machinehead : Gotoh
Finish : Urethane Gross
Case:KIKUTANI GVB-60SA
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