Catalinbread STARCRASH 70は、ロックンロールの象徴的なトーンが生まれた70年代をイメージしたStarCrash '70s Collectionペイントが施されています。
1966年にゲルマニウムトランジスタでデビューし、70年代までには回路を安定させるため、シリコントランジスタへと変わった伝説的なエフェクト、ファズフェイス。シリコントランジスタとなってからも電源回路を当時の“新しい”半導体にほとんど適応させていませんでした。
STARCRASH 70は“最初からこうしてほしかった”70年代のファズフェイスを求めて作られました。
まず、あのFuzzノブを取り去りました。ファズフェイスは全プレイヤーの95%がFuzzノブをフルアップで使用し、残りの5%がフルアップのままギターのVolumeノブでゲインを抑えていると言えるほど意味がないものだからです。次に、“バッテリーシミュレーター”としても知られる便利なbiasコントロールを追加しました。これにより2番目のトランジスタの電圧を調整し、たくましいトーンからハーモニー豊かな音色まで、テクスチャを調整できます。low-cutはノブを回すと40hz~500Hzの低域をカットします。
●コントロール
volume:音量を調整します。
low-cut:-30Hz(最小)~500Hz(最大)でローカットするフィルターを調整します。-3dB/octでカットするため、最大にすると250Hzで-3dB、125Hzで-6dBとなります。最小にすると15Hzで-3dBカットされますが、30Hzの時点で人の耳に聞こえないため、可聴域ではフィルターがかからなくなります。12時を超えたあたりで最も顕著となります。
bias:ファズのキャラクターをディストーション風からベルクロファズまで調整します。最小にするとサウンドは豊かで響くものとなり、12時付近でオリジナルファズフェイスのバイアスポイントとなり、上げるとジリジリとしたゲート感のあるベルクロファズに近づきます。
●電源
STARCRASH 70はスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。
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