イタリア語で「仕立て屋 / テーラー」を意味する SARTO(サルト)は、精密なクリーントーンの調整を必要とするあらゆる楽器のために設計された、スタジオクオリティのクリーンプリアンプ / EQ / DI ペダルです。
プレイヤーから「 “CAPO” と同様のサウンド哲学を持つ、クリーン専用のプリアンプが欲しい」という要望が殺到しました。CAPO で開発され高い評価を得たクリーンプリアンプ回路を基本に、こだわりの精密なトーンシェイピングを継承しつつ、CAPO にはない新たな機能を搭載。より柔軟なサウンドメイクを可能にしました。
SARTO は、エレキベースやアップライトベースだけでなく、アコースティックギター、その他一般的なアコースティック楽器、エレキギター、モノフォニックシンセサイザー等、透明感のある高品質な音作りや、スタジオグレードのクリーンプリアンプを必要とするあらゆる楽器に最適です。
Jad Freer Audio の誇る真空管 DI “LUCE” と組み合わせることで、LUCE の豊かなサウンドキャラクター存分に発揮しつつ、より一層洗練されたサウンドを構築することも可能です。そのほか、EQ を搭載していない機材と組み合わせる際に非常に強い味方となります。
【FEATURES】
■クリーンプリアンプ
固定ゲイン、広大なヘッドルーム、そして極めて高い入力インピーダンスを誇る低ノイズ入力段を採用。ピエゾピックアップ搭載楽器にもマッチし、元となる信号のディテールを余すところなく再現。
■レゾナントハイパスフィルター(HPF)
5Hz – 200Hz の範囲で調整可能な、独自のボイシングを施した可変ハイパスフィルター。単なるローカットコントロールに留まらず、低域を引き締めて明瞭度を高め、キャビネットの負担を軽減。さらに、選択した周波数帯域にわずかなレゾナンス(共振)を加えることで、パンチとフォーカス感を強化。CAPO の DEEP スイッチのような効果を得ながらも、サウンドの調整機能と輪郭をしっかりと維持。
■トーンシェイピング
EQ セクションでは、BASS(低音域)と TREBLE(高音域)のシェルフ周波数をそれぞれ 3 段階で切り替え、そして 100Hz から 10kHz の範囲で調整可能なセミパラメトリック MID(中音域)コントロールを装備。ヴィンテージな温かみのあるサウンドからモダンで明瞭なサウンドまで、自在にサウンドメイクが可能。
■極性コントロール(Φ)
1/4″(アンバランス)出力と XLR(バランス)出力の両方に作用する専用の極性切り替えスイッチを搭載。アコースティック楽器でのフィードバック(ハウリング)を低減するほか、マイクと DI 信号など複数の信号経路をブレンドする際の位相合わせも容易に。
■プロフェッショナル仕様の DI OUT
PRE スイッチ(HPF / EQ をスルー)や LIFT スイッチ(グラウンドループを遮断)を搭載。ライブやレコーディングの現場で求められる、スタジオクオリティのダイレクト出力性能を実現。
■コンパクトな設計
ジャックや電源端子をペダルの上面に配置し、ペダルボードに組み込みやすいデザインに。
【スペック】
■動作電圧 / 消費電流
・9 VDC / 150 mA (電池使用不可)
・極性 – センターマイナス
・DC プラグ内径/外径 – 2.1 mm / 5.5 mm
■入出力
・IN(1/4″)
・OUT(1/4″ – Unbalanced)
・DI OUT(XLR – Balanced)
■入力インピーダンス
・10 MΩ
■出力インピーダンス
・600 Ω
■寸法
・11.8 cm × 6.8 cm × 5.8 cm
■重量
・500 g
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