ロックなギターの代名詞的な存在として、発売から半世紀以上が経過したも今なお大きく姿を変える事無く世界中のギタリストを魅了する「Gibson Les Paul Custom」。
60年代の再生産とは異なる50年代仕様のオールマホガニーボディが生み出す、ファットでクリアなサウンドで人気の“1957 Les Paul Custom”
シリアルナンバーから判断して1994年製の中古品になります。
「タキシードの様な高級感」と評価されているように、クラフツマンシップ、デザイン、トーンのおける最高峰と称されています。
上質なマホガニーボディ、マホガニーネック、エボニー指板というゴールデンエラのウッドマテリアル。
ネックはディープジョイントではないものの、ネックグリップはこの時期ヒスコレらしいガッシリとした握り応えのある肉厚なグリップ。
マルチバインディングやダイアモンド・スプリット・インレイ、ブロックポジションマーカーにゴールドハードウェアといったレスポールカスタムならではのゴージャスな装い。
ピックアップには傑作“57 Classic”を2基搭載し、澄んだクリーンサウンドからカラッとしたドライブサウンドまでアウトプットしてくれます。
(リアPUはベースプレート部の"Patent Applied Forステッカー"が欠損しております。)
現行モデルと比較すればワイアードのABR-1やパーツの取り付け位置、ジョイント方式など、細部のディティールは劣りますが、ファットなネックや20年経過した自然なヤレ具合や枯れたサウンドなど、この時期特有の魅力がタップリです。
レスポール・ファミリーの最上位機種となるカスタムは、オール・マホガニー・ボディとブライトなサウンド傾向を持つエボニー指板の組み合わせによるダークなミッドレンジの取り合わせが秀逸です。
ボディバックのバックル傷やシール跡(?)状のひっかき傷、ネックジョイント付近に塗装のひび割れ、ハンダのやり直し跡、エンドピン交換が見受けられる他、全体的に当て傷や弾き傷、金属パーツパ塗装のクスミ、塗装剥げや塗装正面のただれ/ウェザーチェック等が散見されるなど、しっかりとした使用感が感じられる圧巻の外観コンディション。
上記の通りしっかりと使い込まれた印象で、フレットもそれなりに消耗こそあるものの、比較的最近すり合わせが行われているようで目視で確認して気になるような局所的な凹みは見受けられず、全体的に6割程度高さを残しており、現状気になるようなビビりや音詰まりはありません。
重量 : 約4.597kg
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