【OM-42 Standardモデル紹介】
誰もが憧れる縦ロゴマーティン!OM-42の良個体です。
トップ材には、目の細かいシトカスプルースを使用し、サイド&バックには色味が濃く、クセの少ないストレートな杢目をしたインディアンローズウッドを使用した1本。
アイボロイドバインデイングの巻かれたヘッドにはローズウッドの突き板を使用。突板のまっすぐな杢目はアバロン外のバーティカルロゴを限りなく引き立たせています。
チューナーはオリジナルの刻印入りのゴールド・オープンバックです。
指板とブリッジは黒々としたエボニー。指板にもアイボロイドのバインディングが巻かれており高級感を引き出します。スノウフレイクのポジションマークインレイが上品に輝きます。
OMならではの鼈甲柄のスモールピックガード。
ボディトップの外周には45と同じようにアバロン貝のトリムが入り、白いアイボロイドのバインディングが装飾されています。
サウンド面でも、あるMartin社の技術の上に成り立ったハイグレードな木材とスキャロップドXブレーシングの組み合わせによ生み出された気品溢れ、それでいて張りのある音色を誇っています。
ハイパフォーマンステーパーネックによる快適な演奏性もこの機種の魅力といえるでしょう。
OMサイズの弦長はドレッドノートと同じロングスケールの645mmですので軽いタッチでも弓を強く弾いたようなテンションのアル遠鳴りする響きが得られます。オープンチューニングやクラシック調のプレイにも美しく応えてくれますね。
【S/N 2945089】
この個体のトップには、非常に均整の取れたスプルースが選ばれています。
木目の走りは細かく、中央から外側に向かってじわりと広がっていくような“ゆるやかなグラデーション”が特徴的。
光を受けると、表面に微細なシルクラインがふわりと浮かび上がり、
高級材ならではの透明感と奥行きを感じさせます。
バックには、深いコーヒーブラウンの色味を持つインディアンローズウッドが贅沢に使用されています。
左右対称の柾目が美しく揃い、中央のセンターシームにはヘリンボーントリムが繊細に施されています。
表面には自然な油分を感じさせるような艶があり、まるでガラス細工のような滑らかさ。
木材自体が語りかけてくるような存在感があり、
クラシックな気品とモダンな端正さを兼ね備えた逸品です。
【2025年新仕様の主な変更点】
2025年モデルのOM-42には、Martin社の伝統と革新が融合した
“ヴィンテージモダン”な改良が加えられました。なかでも注目すべきは、
ゴールデンエラ・ブレーシング(Golden Era Top Bracing)の採用です。
これは、1930年代の黄金期に使われていたブレーシング構造を現代に再現したもので、
・音の立ち上がりが早く、
・低音は深く、
・中高音はしなやかに広がる、
“生きたヴィンテージトーン”を響かせてくれます。
さらに演奏性の向上として、ナットの傾斜(Nut on angle transition)が調整され、
弦の流れがよりスムーズに。これにより、サステインと響きの一体感が増し、
より自然な弾き心地を実現しています。
また、指板(Fingerboard)には軽く面取りされた“コンフォートエッジ”が加わり、
長時間の演奏でも手が疲れにくい設計へ。繊細なタッチにも敏感に応える、
快適なフィーリングを生み出しています
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