Fender Jazz Bass Refinish / 1966
Fender「Jazz Bass」のヴィンテージが入荷しました。1966年製です。
今でもエレクトリックベースのスタンダードとして君臨するジャズベース、通称ジャズベ。
1960年頃に登場したジャズベースは、1968年ごろと1974〜75年にかけて大きくモデルチェンジをします。
まずは1968年ごろにリア・ピックアップが従来より半インチほどブリッジに近づき、塗装にもポリエステルが使用されるようになります。
また、その少し前からネックにバインディングが施されるようになりポジションマークもブロックインレイに変更されます。
1968年に大幅にモデルチェンジされる前から少しずつ仕様は変わっており、今回入荷したジャズベはポジションマークは元のドットインレイですがネックにバインディングが施されるようになった時期の個体です。
またわずかな期間のみ採用されていたパドルペグと呼ばれる丸いペグもこの時期のJBの特徴の一つです。
ネックは持ってみると結構細く感じますが測ってみると意外と普通のJBの幅でした。
70年代のフェンダーに共通していることですが、ボディが重いです。
ですが、70年代前半や60年代終わりの楽器はそれほど重くないことが多く、これも4.3Kg程度と言わば普通の重さですね。
70年代の3点止めネックのジャズベは平気で5kg超え個体とか結構あるので、この重量の違いが60年代ぽい感じと70年代ぽい感じを隔てる鍵のような気がします。
色々な時代のジャズベースがありますが、個人的にはこのブロックインレイのジャズベースが一番好きなルックスです。
リフィニッシュされてホワイトのマッチングヘッド仕様となっており、これでブロックインレイならかなり亀田誠治そのまんまだったのですが惜しいですね。
ちなみに亀田誠治さんの愛機は1966年のジャズベースなので作られた年は同じなのですがこの個体の方が僅かに早く作られているためまだブロックインレイに変わる前なのです。
やはり60年代のJBは良いですね。少し歪ませてピックで弾くと椎名林檎の曲のベースの音がする気がします。
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基本メンテナンス・クリーニング済の商品ですので、すぐに演奏していただけるコンディションとなっております!
【外観の状態】キズや打痕のある外観です。
【トラスロッド】余裕あり
【フレットの状態】約5分山残り ※ビビりや音詰まりなどなくグッドコンディションです!
【ナット幅】実測約 37 mm
■注意事項
・掲載内容は出品時点でのコンディションです。時季・経年変化により若干の変動がある場合がございます。
・付属品は、出品ページに記載されている品のみとなります。
・「オリジナル」「換装品」「改造品」等の明記がない場合、仕様・状態に関しまして、当店では断定をいたしかねます。
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