1978年、ES-335とES-355の中間に位置し、当時ポジショニングに悩んでいた「ES-345」の後継機として、デビューした『ES-347』
70年代後期の「フュージョン・クロスオーバー」ブームを背景に、単なるES-335のデラックス版に留まらない、ギブソンの新しいアイデアと当時の最新テクノロジーが注ぎ込まれていました。
今回お預かりした個体は、1990年に復刻された初年度の『ES-347-S』です。
初期のスペックと比べてブラススタッドのSustain Sistersやブラスナット等が廃止され一般的に扱いやすく仕様変更が行われました。
ファインチューナー付きテイルピース「TP-6」は変わらず採用されており細かなチューニングが可能になっております。
外観上大きな点は、コイルタップスイッチのレイアウトがカッタウェイ部からPG下部に変わっており、コントロール部が集約されて操作がシンプルになりました。
また、90年代にはネック材がマホガニーだったのに対して、70年代後期と同じくメイプル3ピースネックを採用。
アタック感の際立つサウンドが現行品では味わえない「あの頃感」を楽しめる1本となっております。
指板には上位モデルらしくエボニー材が使用され、
ピックアップには、ビルローレンスが設計したGibson USA Original HB-R / HB-Lが搭載されております。
昨今のヴィンテージリイシューピックアップとは異なり、程よくパワーがあり歪ませても太く厚みのあるサウンドで、ディストーションサウンドとも相性抜群です。
製造から30年以上が経過しており、全体的にウェザーチェックを含む使用感が強く出ており、ヴィンテージのような風合いが楽しめます。
またゴールドパーツにもくすみや剥がれが出ており、ヘッド裏にはシール跡も見られます。
演奏状態は良好でトラスロッドも調整可能、電装系も問題なく動作しております。
※当商品は委託お預かり品でございます。
現状でのお渡しとなりますので、下記商品状態を必ずご確認ください。
運送事故等初期不良以外の当社中古保証等は対応致しかねます。
※お使いのディスプレイによって、実物との色の差が出る場合がございます。
詳細をお問い合わせの際はあべの店ギター担当までお電話またはメールにてご連絡くださいませ。
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