神奈川県藤沢にて工房を構える政田一光氏。数々のルシアーを輩出しているロバートベンスクールでノウハウを学び、モーリス楽器に従事した後、2008年からは神奈川に自身の工房を開設。実直で丁寧な作りはその外観やデザインからも伺え、本格的なサウンドが体感出来る実力派製作家。本器は氏のボディシェイプの中でも人気の高い"Model A Cutaway"。オーディトリアムモデルにカッタウェイ、ゴールドMOPのシェルインレイを備える1本。本器は氏の最新作で、先に開催のTokyo Handcraft Guitar Fes. 2026でも展示されたショウモデル。トップには柾目痕が美しく揺らめくまっすぐで目幅の狭く美しい極上色白のジャーマンスプルース、サイド&バックにはセンターにサップを配した美事な柾目の極上アフリカンブラックウッドを使用。ワンピースホンジュラスマホガニーネック、エボニー指板、ハカランダブリッジ、カリマンタンエボニー天神板、ゴールドMOPヘッド&指板インレイ、ゴトー510ペグ(エボニーノブ)、アフリカンブラックウッド&ゴールドMOPロゼッタ、エボニーバインディング、ニトロセルロースラッカーフィニッシュ、フローレンタインカッタウェイ。一光氏が得意とする堅牢で実直なサウンド。入力にリニアに反応しながら、力強く響き渡る本器。骨太でコシがあり、重厚に腹まで折り重なり響く倍音。そして、しっかりと効くサスティン。抑揚はもちろん、しっかりと表情を表現してくれる弾き込みがいのある1本に仕上げられています。早いレスポンスとクリアで伸びのあるトーンですが、決して過敏で華奢な印象ではなく、線の太いコシのある音色は一光氏の成せる所。今回はシェルインレイを備えたデザインですが、輝きが控えめで上品なゴールドMOPのチョイスも一光氏らしく、仕上げの美しさや作り込みの丁寧さと合わせ、とても調和の取れたデザインに仕上がっています。仕上げ・サウンドともに氏の丁寧で実直な姿勢を味わえる満足度の高い1本、是非お手元でご体感ください。
Condition:NEW
Top:Solid German Spruce
Side:Solid African Blackwood
Back:Solid African Blackwood
Neck:Honduras Mahogany 1Pc.
Fingerboard:Ebony
Bridge:Jacaranda
Fingerboard Inlay:Gold MOP
Machine Heads:Gotoh 510/XG
Binding:Ebony
Rosette:African Blackwood&Gold MOP
Pick Guard:none
Pick up:none
Nut width:44mm
Scale:643mm
Case:Original Hard Case
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