1974年にボブ・テイラーとカート・リスタグの2人によって創立されたテイラー・ギター。革新的なアイデアと高い技術力、ハイセンスなマーケティングで2000年代より急速に成長し、今や世界のトップアコースティックブランドに成長したテイラー社。国内をはじめ特に米国ではプロミュージシャン使用のシェアが高く、圧倒的な人気を誇っています。本器はグランドコンサートシェイプのナイロン弦モデル”NS32-CE”。2002年製のUSED品。スプルーストップ、サペリサイド&バック、エボニー指板&ブリッジ、オリジナルペグ(アイボロイドノブ)、ウッドモザイクロゼッタ、ベネチアンカッタウェイ、オリジナルファンブレイシング。約48ミリナット幅の細身のネックで、アコギやエレキギターからも違和感なく持ち換え可能。なるべく普段の感覚に近いままナイロン弦の甘いサウンドを体感しやすい仕様となっています。鉄弦では出し得ない柔らかくしなやかな響き、丸いトーンは何よりの魅力です。ジャズやボサノバ、クラシックな曲を弾くにも演奏しやすいネックグリップという点も相まり弾くジャンルを選ぶことはありません。POPSの中に入れるナイロンの音色としても良いでしょう。カジュアルに使えるエレガットです。ピックアップには元々Fishman製Prefix Proが搭載されているモデルですが、Fishman製Presys Blendに交換されています。ピエゾとコンデンサーマイクのブレンドが可能で、マイク感の強いふくらみ感のあるサウンドからピエゾのソリッドさのあるサウンドまで幅広くサウンドメイクができます。EQでの音作り幅も十分あり、チューナーも内蔵していることからステージ上での利便性も考慮されています。ライブ・レコーディングにも十分使えるであろうエレガットです。指板寄りのサウンドホール縁に2か所木部クラックが入った跡が見られますが、両者とも裏からパッチも当てられており今後の割れ予防として丁寧に補修されています。サウンドホール1弦側横のトップには演奏時の爪の痕が多く見られ、ロゼッタ周りの薄い塗装浮きや1弦側サイド面のへこみ、その他経年なりの使用感は、四半世紀の間弾き込まれてきた勲章ともいえます。ネック周りの演奏性は良好な状態を保たれており、あらゆるジャンルをこなせるであろうポテンシャルを持った1本です。クロスオーバースタイルの先駆けとも言えるテイラーのエレガット。アメリカ製ラインの本格モデル。オリジナルハードケースが付属します。
Condition:EX
Top:Solid Spruce
Side:Solid Sapele
Back:Solid Sapele
Neck:Mahogany
Fingerboard:Ebony
Bridge:Ebony
Machine Head:Original/Gold
Fingerboard Inlay:none
Rosette:Mexican Cypress
Binding:Black
Pick Guard:none
Pick up:Fishmam/Presys Blend
Nut width:47.6mm
Scale:647.7mm
Case:Original Hard Case
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