世界的にも珍しい、8弦アコースティックギターです。
8弦ともなると、やはり最初に気になるのがチューニングです。
最初は「どうすば良いのだろう…」と悩んでしまうかも知れません。
しかし、そこはまだまだ自由な余地が残されている楽器。
低音弦部を1?3弦部に見立て8弦を「G」にチューニングするも良し、パワーコードを押さえやすくするために「F♯」にチューニングするも良し。更に、演奏する楽曲に合わせて自由にチューニングしても良しなのです。
開放弦を上手く利用し、楽曲の通低音として鳴らせば、民族音楽、民族楽器のような響きを生み出す事が出来ます。
これはまさにこの楽器ならではの魅力です。
また例えばレコーディング時には低音弦だけ利用し、バリトンギターや往年の名機“BASS Ⅵ”のように、ギターともベースともつかない耳を引くフレーズを奏でる事もできます。
個人的にはレコーディング等では、思い切って飛び道具的にFUZZをかけてしまうのも面白いのでは?と思っております。
8弦ギターは見た目のインパクトも強く、最初は「上手く弾けるのだろうか…」と思ってしまうかも知れません。
しかしここまで来れば、もはや“ギター”という概念を超越した別次元の楽器だと捉えてしまった方が、限りない可能性が拓けてくるのではないでしょうか。
ELK GUT 8と共に未知の世界へ踏み出し、新しい音楽を奏でてみませんか?
日本のみならず、世界的にも本格派な高額ギターが名を連ねる多弦ガットギター。ご好評いただいている7弦モデルに続き、高いコストパフォーマンスを誇る8弦モデル「GUT 8」の登場です。
ピアノのように広い音域をカバーする8弦ギターはクラシック音楽を源流とし、プレイヤーひとりの演奏で美しい音色を奏でてきました。多弦になればなるほど、通常の6弦ギターより演奏が難しくなり、入手のハードルもおそろしく高く感じられてしまいます。そこで、本機は8弦ギターにチャレンジするきっかけになることを目指し、「ガチ過ぎない」をテーマに掲げました。価格や扱いやすさなどのバランスを考慮し、スペックアウトしています。
ボディ材はトップにハッキリとした輪郭でハリのある音色の単板シトカスプルース、サイド&バックにふくよかな中低音域で温かみのある音色のマホガニーの組み合わせ。ハイエンドブランドには及ばないまでも、低音の発音から豊かな響きを感じていただけます。低音弦のテンションを考慮しつつ、プレイヤビリティを損なわないよう標準に近い648mmスケール、ナット幅は太すぎず細すぎない65mmを採用しました。
■Fishmanピックアップシステム搭載
さまざまなシチュエーションで活躍できるよう、ピックアップシステムにはチューナー内蔵型の"Fishman Clasica 3"を搭載。ボリューム、ベース、ミドル、トレブルの3バンドEQ、フェイズスイッチ、LEDディスプレイ付きチューナーを搭載し、実用的でシンプルな機能が備わっています。9Vバッテリーの交換も簡単に行える仕様になっており、小型ながら高い操作性を実現。ピックアップ・ブランドを牽引し続けるFishmanならではのクオリティです。
通常、レギュラーモデルとしてラインナップされることはほとんどなく、市場で見かけることも少ない8弦ガットギター。ギタリストのイマジネーションがかき立てられる一方で、肝心のギター本体がなければ、その一歩を踏み出すのは難しいでしょう。そんなロマンを思い描くプレイヤーの夢を実現するために、ELK GUT 8は誕生しました。「弾いてみたい曲がある」「ピアノ曲を編曲して演奏したかった」など、あなたが夢見るプレイの実現を応援しています。
スペック
■Body Top : Solid Sitka Spruce
■Body Side : Laminated Mahogany
■Body Back : Laminated Mahogany
■Neck : Mahogany
■Scale : 648mm
■Nut Width : 65mm
■Fingerboard : Rosewood
■Preamp : Fishman Clasica 3
■Case : Soft Case
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