【状態】
→使用感が少なく、良好なコンディションを保っています。
出荷時に貼られているピックガードの保護フィルムも貼られたままで、直接剥がして確認は行っておりませんが、恐らくフィルム下にキズは達していないかと思われます。
裏板のカッタウェイ付近に米粒大の打痕は見受けられますが、木部の割れに繋がるような物ではなく、通常お使いいただく上で問題はありません。
ネックもほとんどストレート、現状の弦高は6弦側:約2.5mm、1弦側2.0mmと扱いやすいセッティング。
現状のサドル高も6弦側下:約4.0mm、1弦側下:約3.2mmと十分に余裕もあります。
すっきりとした残響感とタイトな低音成分でコードストロークでは伸びやかに気持ち良く鳴り、フィンガースタイルでは透き通るような鮮明なサウンドが楽しめます。
2024年製のミントコンディションで、新品販売価格は¥638,000ということを鑑みると非常に狙い目な1本です。お見逃しなく。
【SC-18E Standard】
2024 NAMMにてついにStandardシリーズの冠を手にしたSCシェイプ。
これまで、メキシコファクトリーのモデルしか展開されていませんでしたが、新たな時代のスタンダードとなるモデルとして、数あるMartinギターの中でも随一の弾きやすさを持つ優秀なモデルとして早々に人気をつけてきています。
基本的なスペックはStyle18ということもあり、トップには単板のスプルース、サイド&バックには単板のマホガニーを使用。
SCシェイプ最大の特徴は何といっても異次元の弾きやすさです。
この良い意味で異質と言える扱いやすさを生み出すポイントとして、「ボルトオンジョイント」・「13フレットジョイント」・「薄型のネックシェイプ」が大きく採用しています。
SCは2本のボルトと内部のストッパーで13フレット上で接合されており、ネックヒールが大きく削られているところが特徴です。
これらの何が良いのかというと、まず中に仕込まれたカートリッジ式のシムが安易に交換できることでご自身の手元でネック角の調整が可能なこと、ロングスケールでありながらも1フレットずらすことでまるでミディアムスケールのような取り回しの間隔を得られること、ハイポジションを演奏する際に手のひらがカットされたネックヒールにぴったりと吸い付くという利点が挙げられます。
実際に抱えていただくとより実感いただけるのですが、ロングスケールのハリを保ちながらも少々スケールの短い間隔で持てたり、まるでエレキギターの感覚でハイポジションが安易に演奏できます。
ボディの胴厚も000(トリプルオー)サイズとほぼ変わらず、サイドのくびれも深めに設計されている為、座って弾くことはもちろんですが、立って演奏するときもこの弾きやすさは大きな味方になってくれると思います。
また、ロープロファイル・ベロシティと名付けられたSC専用のネックシェイプは現行品のドレットノートや000よりも若干薄めに設計されている為、個人的にはソロギターなどでも威力を発揮してくれると感じています。
また、地味に嬉しいポイントの1つとして、L.R.BaggsのAnthemを初期搭載。
生音っぽさの出力に長けたシステムがはじめから搭載されているので、現代的なニーズもばっちりと抑えられています。
ここ近年でMartinはエレアコに力を入れていますが、恐らくMartin社の近代史を鑑みてもここまで現代的な使用を考慮されたモデルはありません。
まだ、Standardシリーズの仲間入りを果たしてから日は浅いですが、この先のシーンを考えてみると、選択肢に入って当たり前のモデルになる日も近いかもしれません。
それほど、万人受けする弾きやすさと現代的なニーズを汲み取る仕様が詰め込まれた新進気鋭のモデルです。
まずは是非1度お試しいただきたいです。この異様な弾きやすさは非常に癖になります。
この機会に是非ご検討くださいませ。
オリジナルハードケース、当社当社保証書付属
【Spec】
Top:Spruce
Side&Back:Mahogany
Neck:Select Hardwood
Fingerboard:Ebony
Bridge:Ebony
Bracing Pattern:Tone Tension X Brace,Treble Side Scalloped X with Non-Scalloped Tone Bars
Scale:645.2mm
Width at Nut:44.5mm
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