HWS-100ASはビルダーの所有する、ROCKMAN SUSTAINOR MODEL100Aの回路を参考とし、サウンドを完全再現したモデルです。
現代ではサウンドをファイル解析したデジタルキャプチャ技術による複製品も多くなっておりますが、こちらはオペアンプ、抵抗、コンデンサなどを紡ぎ合わせ完全アナログにて再現を試みた製品となります。
ペダルボードでの使い勝手を考慮し、あえてシングルチャンネル化しております。
そしてパワーサプライなどのDC9V出力(300mA~)での駆動が可能な点もアレンジしております。
回路概要:シグナルチェーン
[バッファ ⇒ コンプレッサー ⇒ インテグレーテッド ⇒ 位相 ⇒ キャビネットシミュレーター ⇒ アウトプット]
CLEAN/CLEAN2/EDGE/LEAD (4TYPE PREAMP MODE)×2チャンネル構成
[片方にクリーン、ディストーションと使い分けが可能。下部左フットスイッチ及び外部スイッチにてCh切り替え可能)
入力バッファーからの信号はコンプレッサー回路を通過し、同時にゲイン増幅された後、クリーンチャンネルとドライブチャンネルに分配されます。CLN2を除き、プリメインを通過した信号はキャビネットシミュレーター(アクティブローパスフィルター)に送られます。
CLN2では、コンプレッサーからプリメインまで、フィルターレスでクリアなダイレクトトーンをお楽しみいただけます。
その後、PHASE機能が全モードに実装されます。
この機能は位相シフト機能の一種ですが、様々な名称で呼ばれています。
オペアンプを使ったローパスフィルターをG12Hキャビネットと呼ぶようなもので、説明しやすいと思います。
最終段には出力ゲインと高周波ブーストを備えた回路が含まれており、接続されたデバイスに合わせて出力レベルを調整できます。
HWS-100ASと実機との最大の違いは、コンパクトさと操作性を考慮し、シングルチャンネルコンセプトで設計されている点です。
通常、CLN2、CLN、EDGE、DISTの4つのモードを2つのチャンネルに割り当て可能ですが、本機はクリーンとドライブを切り替えるフットスイッチ機能を搭載しています。
クリーンモードでは、CLN2、CLN、SEMI の 3 つのモードを割り当てることができ、ドライブモードでは、EDGE と DIST の 2 つのモードを割り当てることができます。
[その他の主な変更点]
◯EDGEモードのAUTO CLEAN機能を削除
◯SMART GATE(ノイズゲート)機能を削除
◯外部コントロールRTHM VOL機能を削除
◯コンプレッションレベルメーターを5段階に変更
◯バッファーモードとバイパスモードの切り替えが可能(上部スライドスイッチ)
標準の9VDCセンターマイナス電源で動作します(電池不要)。注:アンプは±8Vの内部電圧範囲を維持するように設計されているため、安定した9VDCセンターマイナス電源を使用してください。
今では珍しくないデザインですが、こちらの外観は2019年頃に商品を企画していた時に思いつきました。また、ヴィンテージアイテムに深い敬意を抱いている者として、私の作品を通して、オリジナルの歴史をより多くの人に知ってもらうきっかけになればと思っています。
打ち込みサウンドにも適したその音色は、1980年代後半から1990年代にかけての歴史的なヒット曲の数々で使用されました。
類似構造のドライブペダルは数多く存在しますが、HWS-100ASは非常に希少な復刻版ペダルであり、オリジナルを再現したい方に最適です。また、コンピューターミュージックを用いた現代の音楽アレンジにも効果的に活用できると考えています。
特に、ノスタルジックな中にもオリジナリティを求めるプレイヤーにお勧めです。
■仕様
寸法:62 x 118 x 39 mm
9VDCアダプターのみ(300mA以上を推奨)
トゥルーバイパスまたはバッファードバイパス
電池駆動不可
製品の仕様および構成は予告なく変更される場合があります。
※画像はサンプルです。
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