「MOMOSE Custom Craft Guitars」は長野県松本市にある飛鳥工場のシニアマスタービルダー「百瀬恭夫」の名を冠したトラディショナルエレクトリックギター/ベースブランドです。百瀬恭夫が作り上げた楽器製作に対する哲学・技術の両面を製品に昇華させ、伝統的な設計を重視しながら随所にこだわりを落とし込まれており、特にプレイアビリティに重きを置き、百瀬氏にその技術を認められた数人のクラフトマンからなる製作チームがオールハンドメイドで限定製作しています。
当機はオーダー受注停止前の工場訪問時に当店スタッフが選定したボディトップ材と、飛鳥工場スタッフがトップ材にマッチしたカラーリングセレクトをして製作を頂いた当店オーダーモデルです。現在Momoseブランドは全カテゴリーでオーダー停止中となりレギュラーモデルをはじめ、エキゾチックウッドやカスタムスペックモデルの入手チャンスは極めて限られております。
セレクトしたボディトップ材、アルダー2ピースのボディバック、メイプルネック、ローズウッド指板、選定した木材とカラーリングが存分にお楽しみいただける様アクリルクリアのオリジナルピックガード、各コントロールはダイレクトマウント方式、サイドジャック、ゴールドパーツカラーを採用しております。
【S/N #22336】
トップ材に「フレイム・トチ」を採用しております。momoseのエキゾチックウッドの中でも定着した和材としてお馴染みと思います。太く主張の強い虎杢が入った鮮やかな濃淡を持った板材を選定しております。色白の木肌に薄い青色を正面より見てボディ中心から左右へ水平方向に染色していくバーチカルグラデーションを採用し発色の良い光沢を持つグロスフィニッシュ仕上げ、力強い杢目が色濃く染色された奥行きや深みのある仕上がりです。
クリアで引き締まった中域を備えたカラッとした響きのある低音が印象的な個体です。音の立ち上がりの良いコンプレッション感が歯切れの良い軽快さを感じさせる弾き心地が体感できます。momoseらしいしなやかさは保ちながら低音の伸びやかな鳴りと音の芯の明瞭さが備わった若干モダンな印象を持たれることとも思います。積極的なアンプやペダルでの音作り、奏法が幅広くなった昨今のパフォーマンスにもマッチした取り回しの良いサウンドを持った1本と思います。
Momose Original Series『MJ』
トラディショナルなJBスタイルを継承しつつも、Momose独自のブラッシュアップが施されたオリジナルモデルです。一般的なJBタイプと比べ、高音弦側のホーン部の抉りが大きく取られていることによりハイポジションの演奏性が高まるほか、手が大きなプレイヤーの方でもストレス無くハイフレットに向かって駆け上がるプレイが可能になります。また、オーソドックスなプレートジョイントを採用しながらもプレート部分に落とし込み加工を施すことで演奏性をさらに高め、指板サイドには指板と同材を使用したウッドバインディングを採用し滑らかな指板サイドを実現するほか、季節変化や長年の使用でフレットのバリが出てしまう様なトラブルも防止する様、演奏面でビハインドに成り得る箇所に細やかな処置が施されております。
Condition : NEW
Body Top : Flame Tochi(Hand Selected)
Body Back:Alder 2P
Neck:Maple
Fingerboard:Indian Rosewood
Fingerboard Radius : 210R
Scale Length : 864mm(34inch)
Width at Nut:38.0mm
Bridge:GOTOH/203B-4
Machineheads:GOTOH/GB11WC
Fret : Jescar/FW9676-NS
Pickup:momose VJ-1
Finish : Top Lacquer
Case : Original Protect Case
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