「MOMOSE Custom Craft Guitars」は長野県松本市にある飛鳥工場のシニアマスタービルダー「百瀬恭夫」の名を冠したトラディショナルエレクトリックギター/ベースブランドです。百瀬恭夫が作り上げた楽器製作に対する哲学・技術の両面を製品に昇華させ、伝統的な設計を重視しながら随所にこだわりを落とし込まれており、特にプレイアビリティに重きを置き、百瀬氏にその技術を認められた数人のクラフトマンからなる製作チームがオールハンドメイドで限定製作しています。
当機はオーダー受注停止前の工場訪問時に当店スタッフが選定したボディトップ材と、飛鳥工場スタッフがトップ材にマッチしたカラーリングセレクトをして製作を頂いた当店オーダーモデルです。現在Momoseブランドは全カテゴリーでオーダー停止中となりレギュラーモデルをはじめ、エキゾチックウッドやカスタムスペックモデルの入手チャンスは極めて限られております。
セレクトしたボディトップ材、アルダー2ピースのボディバック、メイプルネック、ローズウッド指板、選定した木材とカラーリングが存分にお楽しみいただける様アクリルクリアのオリジナルピックガード、各コントロールはダイレクトマウント方式、サイドジャック、ブラックパーツを基調にサドルとビスがゴールドカラーとなるBGP仕様を採用しております。
【S/N #22337】
トップ材に「カンファ・バール」を採用しております。カンファ(樟/クスノキ)材は古くからその強度、保存性能の高さから家具等に用いられることが多く、板材では身がしっかりと締まっていて仕上がりの外観も深みのある色艶と木材に浮かぶ細かな瘤杢に、繊維状・皺状に波打った杢目なども見られる個性的な表情を持っております。ブルーバーストカラーにてフィニッシュを施されておりナチュラルな中心部と着色にる杢目の表情が相まった色彩で楽しませてくれます。
カンファ材の特徴が伝わってくる中域~中高域の響きが明瞭で小気味良い弦の分離感が乗った音抜けの良い低音が印象的な個体です。中低域にまとまりがありつつもトップ材の特徴が加わったレンジが広い響きを持ち合わせており、ピッキングの強弱を広く受け取りアウトプットしてくれる手応えがありますのでソフトタッチでの落ち着いたトーンからキレのあるトーンまで幅広いサウンドセッティングでお楽しみいただけます。アタック感の手応えが良い仕上がりですのでスラップでのサウンドレスポンスも申し分ない仕上がりと思います。
Momose Original Series『MJ』
トラディショナルなJBスタイルを継承しつつも、Momose独自のブラッシュアップが施されたオリジナルモデルです。一般的なJBタイプと比べ、高音弦側のホーン部の抉りが大きく取られていることによりハイポジションの演奏性が高まるほか、手が大きなプレイヤーの方でもストレス無くハイフレットに向かって駆け上がるプレイが可能になります。また、オーソドックスなプレートジョイントを採用しながらもプレート部分に落とし込み加工を施すことで演奏性をさらに高め、指板サイドには指板と同材を使用したウッドバインディングを採用し滑らかな指板サイドを実現するほか、季節変化や長年の使用でフレットのバリが出てしまう様なトラブルも防止する様、演奏面でビハインドに成り得る箇所に細やかな処置が施されております。
Condition : NEW
Body Top : Camphor Burl(Hand Selected)
Body Back:Alder 2P
Neck:Maple
Fingerboard:Indian Rosewood
Fingerboard Radius : 210R
Scale Length : 864mm(34inch)
Width at Nut:38.0mm
Bridge:GOTOH/203B-4
Machineheads:GOTOH/GB11WC
Fret : Jescar/FW9676-NS
Pickup:momose VJ-1
Finish : Top Lacquer
Case : Original Protect Case
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