福岡県久留米市にあるアコースティックギター、クラシックギターを製作しているブランドと言えば「アストリアス」!その品質の高さで日本国内にとどまらず、海外のギタリストからも高く評価されています。
1960年代の設立当初から、職人の手によるハンドメイドギターの製作を貫き続けており、アコースティックギター最強店舗を自負するクロサワ楽器福岡ミーナ天神店でも取扱いを強化しております。
当店の最寄りの「西鉄天神駅」から大牟田線で「西鉄久留米駅」まで約40分、そこからタクシー5分で到着するアストリアス工場では選び抜かれた木材を使い時間をかけて加工・乾燥させ木材の魅力を最大限に引き出しております。
豊富な木材のストック数の中から今回使用しましたのは、そうです、ハカランダ材でございます!
アストリアスの中でも最上級機種に当たるD. EMPERORをベースにサイドバック材をハカランダに変更したカスタムオーダー品でございます。
【D. EMPEROR 】
言わずと知れたアコースティックギターの最高峰Martin D-45をモチーフとしたD. EMPEROR。
指板のヘキサゴンインレイ、ヘッドのトーチインレイ、ブリッジのスノウフレイクスインレイといった豪華絢爛なルックスが目を引くモデルです。贅沢に施されたメキシコ貝インレイのきらびやかさは工芸品の面持ちです。
トップ材にはジャーマンスプルース単板を使用し、ブレイシングにはノンスキャロップドブレイシングを採用しております。
このあたり70年代初頭までの再生産D-45に憧れを持つ方々にとっては「そう、それそれ!!」の的を得た垂涎の仕様といえるでしょう。
美しいジャーマントップにメキシコ貝のロゼットとメイプルパーフリングの装飾が華を添えます。
厳選された最高級材を使用したボディを、極々番手の細かい#600のサンドペーパーで磨き上げております。
経験豊富なアストリアスクラフトマンが、時間と手間を惜しまず製作した最高級品は、エンペラーのネーミングにふさわしい究極のギターといっても過言ではありません。
塗装はオールラッカー、ボディの接着には膠を採用し、これ以上ないボディの共鳴を獲得しております。
2025年12月、この最高級機種エンペラーのバック材に画像のハカランダを使用しオーダー致しました。
【ハカランダ材】
画像にチョークで書かれた数字にご注目ください。
「H18.6.1」と書かれていますね。
これは平成18年に確保したハカランダ材という意味でございます。
なんと20年もの間、シーズニングされたハカランダ材でございます。
その凄まじさ、希少さはギターファンであればきっとお分かりになることでしょう!
昨日今日確保した名前ばかりのハカではなく伝統あるギター製作メーカーがストックしてきた1枚でございます。
ギターとして形にせずとも木材の状態でも充分価値を見出せるほどの1枚でございます。
この1枚を用いたアコギがどんな音に仕上がるのか待ち遠しい日々でございます。
6月完成予定でオーダーを入れておりますので間もなく完成と思われます。
入荷前ではございますが、今から事前予約を開始致します。
近日入荷!入荷日未定!入荷次第、ご案内させていただきます。
スーパーライトケース付属
表面板 ジャーマンスプルース単板(メキシコ貝ロゼット/メキシコ貝メイプルパーフリング)
横・裏板 *インディアンローズウッド単板(メキシコ貝メイプルパーフリング)
スケール 645.2mm
指板 エボニー(ヘキサゴンインレイ/メイプルバインディング)
指板幅 43mm(ナット)
ネック マホガニー(ナット裏ダイヤモンドヴォルート)
駒 エボニー(スノーフレイクインレイ)
塗装 オールラッカー仕上げ
ジョイント 14フレット
糸巻き ゴトー SE700-06GG
ブリッジピン ホワイトパールブリッジピン
*2枚目以降の楽器画像はD. EMPERORのメーカーカタログ画像です。現物とは異なります。
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