1965年4月製造のネック・スタンプを持つ、ブロンド・フィニッシュの P-Bass です。
この年代でありながら アッシュ・ボディなのは、ブロンド・フィニッシュのオプション故で、大変レアな仕様です。
しかも大変に素晴らしいコンディション。極上のヴィンテージ・ベースということが出来ます。
木部、金属部、電装、いずれも部品交換はなさそうです。
リフレット、それに伴うナット交換と、PLEK による擦り合わせが施行されており、ヴィンテージでありながら、セッティング等で妥協を強いられる部分はありません。望めばかなり低い弦高も実現可能でしょう。
そして何より凄いのが、この楽器は元 Will Lee の所有品だということです。売主は Will Lee から直接購入されています。この楽器と共に写っている彼の画像は写真をスキャンさせていただいたものです。(オリジナルの写真は付属しません)
実に惚れ惚れする個体…。アッシュ・ボディなので、いわゆる60年代の典型的な音色と少し趣を殊にする個性を持っていて、重心の低さとスッキリと伸びだ高音がこの楽器を本当に特別なものにしています。リア・ピックアップの必要性を全く感じさせない自然な高域と抜けの良さを持っています。そして高域の情報量そのものが、トーン・ポットをより使いやすいものにしています。サークルD のさじ加減が、非常に音楽的に機能します。
60年代半ばのひとつの完成系、到達点といっても過言でない楽器だと思います。
後年の尻尾つきのロゴのフェンダー製 ハード・ケース付属
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