往年のフォークブームを支えた国産老舗ブランド MORRIS。
2001年にフィンガースタイル ソロギターという、もうひとつ大きな流れを作り上げたのもMORRISでした。ソロギタースタイルを全国に広め、その言葉自体が定着するのにも大きな役割を果たしたのがこのフィンガースタイル専用機 Sシリーズ。
本器はそのSシリーズをベースに、ロゼッタと天神板には京都の伝統的な和紙をあしらった限定モデル。S-LTD SIPPOU。【サウンドメッセin大阪 2026出展作品】
トップ:イングルマンスプルース
サイド&バック:インディアンローズウッド
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ:ゴトー
その他:ダブルXブレイスパターン、44mmナット幅、652mmスケール、牛骨ナット&サドル、アバロンシェル・トリム、メイプル・バインディング、PUシステム非搭載
本器の最大の特徴でもある、ロゼッタとヘッドの板にあしらわれた京都伝統の和紙「友禅紙」。着物の友禅染を思わせる、華やかで繊細な意匠をまとった装飾和紙です。その名は、江戸時代中期に友禅染の技法を生み出した絵師・宮崎友禅斎に由来しており、当時の人々を魅了した美意識が、時代を越えて今も息づいています。多くの人に愛された友禅染と同じく、この友禅紙もまた、暮らしの中で広く親しまれる存在として生み出されました。
製法には友禅染の技法が応用されており、顔料を用いることで、鮮やかな色彩を長く保ち、時の流れの中でもその美しさを損なうことがありません。和紙の上にスクリーンを重ね、一色ごとに型を替えながら、職人が呼吸を合わせるように色を重ねていきます。その繊細な手仕事の積み重ねによって、一枚ごとに異なる表情を楽しむことができます。機械では決して再現することのできない奥行きが宿っています。本器に使用された「SIPPOU(七宝)」の友禅紙は、七宝焼のガラス質に生じる細かなひび割れ模様をモチーフにしており、奥ゆかしくも鮮やかな色彩がギター全体の佇まいを引き締めています。
トップには厳選した良質なイングルマンスプルース、サイド&バックにはローズウッドを採用。イングルマンスプルースの柔らかな響きやSシリーズならではの豊かな響きと優れたサウンドバランスが、和の雰囲気をより一層引き立たてます。
長野県 松本で製造される国産フィンガースタイル・ギターの礎を築いた確かなギターを日本の伝統工芸で彩った特別な限定モデルをぜひ。
ケースは専用のハードケースが付属します。
Condition : Brand New
Top : Solid Engelmann Spruce
Side & Back : Solid Indian Rosewood
Neck : Mahogany
Finger Board : Ebony
Bridge : Ebony
Bracing : Scalloped XX Brace
Back Construction : 2p
Neck Width At Nut : 44mm
Scale Length : 652mm
Tuning Machine : Gotoh
Rosette : Yuzen washi "SIPPOU"
Case : w/OHC
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https://www.dolphin-gt.co.jp
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