Martin D-18
1969年製
スプルーストップにマホガニーバック&サイド、指板とブリッジにはハカランダを採用した69年製。
69年にしては丸みの強いヘッドコーナーでよりアーリーモデルの雰囲気を漂わせます。チューナーはPAT PEND刻印入りのグローバーでピックガードはオリジナルが欠損しブラックガードで交換されております。ナット幅は実測で42.9mm、厚みはありますが気持ちソフトVの様なグリップ感のネックシェイプで握り心地も秀逸。ヴィンテージマホガニーのカラッと乾いたサウンドにノンスキャロップドXブレイシングの力強さが加わっています。本体重量は1.942kgでサウンドにも軽やかさがあり、60年近く経過したウッディで温かみのあるサウンドは1ストロークで良さを体感していただける素晴らしい個体です。全体的に経年劣化と使用感あり、上から下まで全体的に艶が引けてさらっとした質感のトップコート、全体的に色焼けしウェザーチェックの入るルックスもヴィンテージならでは。ボディトップのスプルースにはベアクロウが入っているのも嬉しいポイントではないでしょうか。ヤレた見た目ですがしっかりと弾かれてきたからこそのサウンドと良好なプレイコンディションを誇ります。現状、6弦12Fで2.3mm、1弦12Fで1.8mmの弦高でサドル高もしっかり残り今後の調整ももちろん可能で、当店入荷時にメンテナンスを施しておりますので今後も末永くご愛用いただけます。
※Martinブルーケースが付属します。その他の付属品はございません。
▼当店入荷後は下記、調整を施しました。
・弦交換、ナット交換、サドル交換
入荷時からネックコンディションは非常に良好でしたがナット溝は低く、入荷時弦高が6弦12Fで2.0mm、1弦12Fで1.5mmとかなり低めでしたのでナットとサドルを交換いたしました。現在は6弦12Fで2.3mm、1弦12Fで1.8mmと非常に弾きやすいプレイコンディションです。フレットはへこみのあるコンディションだったためフレットすり合わせを施しております。現状約6割程度の残量で気になるビビりや音詰まりの無いコンディションです。
・クリーニング
モデルの特長に合わせて全体クリーニングを施しております。
今回は軽い汚れ落としを行っておりますが、塗装の質感と風合いを考慮して過度なクリーニングは行っておりません。経年で育ったヴィンテージならではの雰囲気をお楽しみいただけます。
セットアップ後の速やかな販売は行わず、一定期間コンディション変化を確認してから販売開始としておりますので、お求め後も安心してお使いいただけるコンディションであるよう心がけて仕上げております。
▼スペック
Serial Number : 250819
Body Top : Spruce
Body Back : Mahogany
Body Sides : Mahogany
Neck : Mahogany
Fingerboard : Rosewood
Nut Width : 42.9 mm
Bridge : Rosewood
Weight : 1.942 kg
Case : Hard Case
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