マーチン、ギブソンと並びアメリカの三大アコースティック・ギター・メーカーとして名高いギルド。テイラー・ギターなどの台頭により、最近ではすっかり影の薄いメーカーになってしまった感がありますが、50年代~70年代のミュージック・シーンを支えた伝統のギター・メーカーです。今回入荷は新生ギルドの中核を成すウエスタリー・コレクションのM-120。オール・マホガニー&スモール・ボディーで可愛らしく取り回しのしやすいエントリー・モデルです!
ソリッド・アフリカン・マホガニーTOP、ソリッド・アフリカン・マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、スキャロップ・ブレーシング、実測43.2mmナット、628mmスケールの13.75インチ・スモール・ボディー。このM-120は2016年7月以前に生産された個体はネック幅が45mm近くありましたが、2016年7月以降43mmに変更されたようです。今回入荷の個体は実寸で43.2mmと、手に馴染みやすいネック形状になっています。ボディー・サイズは13.75インチで、マーチンでいうところの0サイズと00サイズの中間くらいの小ぶりなボディー。60年代~70年代に人気を博したM-20のリイシューになります。チャイナ工場製のエコノミー・モデルでありながら、オール単板ボディーやパール・ロゼッタ等、スペック的にはアメリカ製に引けを取らない本格スペックの1本です!
サウンドはすっきりと音が立ち上がり軽やかに音が抜ける爽やかなマホガニー・サウンド!マホ・トップらしい耳当たりの優しい立ち上がりに、マホならではの素直でクリアーなサスティーンが絡み、爽やかな癒しのサウンドを奏でます。音の塊感こそコンパクトですが、ストロークなんかしてもそこそこの音圧感が感じられるサウンドですので、歌モノのバックなんかにも充分使えます。フィンガーで爪弾いた時のマホ特有の甘く柔らかな倍音感は秀逸で、ポロポロと爪弾けば何とも癒されます。もちろんライブやレコーディングにも耐えうるサウンド・クオリティーですが、やはりこのサイズ感と癒しのサウンドは家でポロポロ爪弾くのに持って来いかと思います!
楽器のコンディションはキズの少ない美品コンディションですが、1か所だけ修理箇所があります。非常に綺麗に直っているので、指摘されても判らないレベルかと思いますが、6弦側のお尻付近で4cmほどサイド板とバック板の接着が剥がれて再接着されています。ま、言われても判らないレベルに綺麗に直っていますので、まず気になることは無いでしょう。キズに関しては、バックに擦り傷が少々、ヘッド・トップには弦で撫でたような擦り傷が数本発見出来ますが、いずれのキズも光の反射で見なければ気付きもしない程度の些細なキズばかりですので、中古品として見てこれらが気になるという事も無いでしょう。ボディー・トップの方はPG上にピッキング跡が見える程度で、キズらしいキズも無く、非常に綺麗な顔付きです。ペグはオリジナルはゴトーのオープン・バックのレプリカですが、より精度の高いゴトーSD90に交換されています。オリジナルのペグも付属していて、ネジ位置もばっちり合いますので、元に戻す事も簡単ですが、、やはりレプリカよりも本家ゴトーの方が精度は高いですね。
ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.2mm、1弦側1.8mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルにもまだ余裕がありますが、さすがにこれ以上弦高を落とす必要も無いでしょう。フレットの減りもほとんど無く、ほぼ10割の高さが残っています。
初心者の方や女性のプレイヤーにオススメの取り回し抜群の1本!ベテランの方のセカンド・ギターとしても充分使えるクオリティーです!
オリジナル・ハード・ケース付き
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