Fender JAGUAR Olympic White / 1963
Fender「JAGUAR Olympic White」のヴィンテージが入荷しました。
シリアルやポットデイトなど各部の仕様から、1963年頃の個体と思われます。
初期型にのみ見られるフラットポールピースのピックアップを搭載した、貴重なヴィンテージ・ジャガーです。
ジャガーは1962年に登場。
ジャズマスターの成功を受け、サーフ/インストゥルメンタル系向けのフラッグシップとして開発されました。
60年代当時は人気機種でしたが、70年代以降は需要が減少し、1975年に生産完了。
その後、80年代後半のオルタナ〜グランジ期にNIRVANAのKurt Cobainが使用したことで再評価され、現在に至ります。
本機は経年により焼けたオリンピックホワイトが非常に雰囲気のある1本。
各部仕様は以下の通りです。
・ラウンド貼りローズウッド(ハカランダ)指板(62年中期以降)
・12フレットのドット間隔が狭いクレイドット(63年中期〜64年末期)
・1列刻印クルーソン・デラックスペグ(62年中期〜63年後期)
・鉄製スペーサー付きストリングガイド(62年中期〜64年中期)
・5桁刻印ネックプレート(62年中期〜63年)
・フラットポールピース・ピックアップ(62年中期〜63年後期)
・スタックポール製ポット(デイト:304-6218/62年)
ネックデイトは判別不可ですが、これらの仕様から1963年製と推測されます。
ネックポケットやピックガード下の塗装状態からも、オリジナルのオリンピックホワイトである可能性が高い個体です。
ヘッドのロゴデカールのみ後年仕様となっており、貼り替えの可能性があります。
ネック交換の可能性もゼロではありませんが、その他の仕様に大きな違和感はなく、ネック自体はオリジナルと判断しています。
ピックアップはオリジナルと思われますが、リアに断線があったため補修済み。
ストラップピン、ブリッジサドル、ナットは交換されており、ミュートのスポンジは欠品。
またブリッジミュート下からリアキャビティへアース線が追加されています。
サウンドは非常にトレブリーで、特にミックスポジションの突き刺さるようなジャキっとしたトーンは唯一無二。
テレキャスターやジャズマスターとも異なる、“ジャガーでしか出ない音”です。
テンションが緩い、サスティンが短い、共振しやすい――
そういったクセも含めてジャガー。正直、扱いやすいギターではありません。
ただ、この不器用さにハマると抜け出せないのもまたジャガー。
その魅力にピンと来た方は、ぜひ一度手に取ってみてください。
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基本メンテナンス・クリーニング済の商品ですので、すぐに演奏していただけるコンディションとなっております!
【外観の状態】キズや打痕、塗装のクラック、金属パーツのサビなど年式相応の使用感のある外観です。
【12F上での弦高】現状、1弦側:約1.5mm、6弦側:約2.0mm
【トラスロッド】現状緩め切った状態でネックがほぼストレートです。
【フレットの状態】約5分山残り ※ビビりや音詰まりなどなくグッドコンディションです!
【ナット幅】実測約41mm
■注意事項
・掲載内容は出品時点でのコンディションです。時季・経年変化により若干の変動がある場合がございます。
・付属品は、出品ページに記載されている品のみとなります。
・「オリジナル」「換装品」「改造品」等の明記がない場合、仕様・状態に関しまして、当店では断定をいたしかねます。
・その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
English-speaking staff available. Please feel free to contact us on E-mail.
■■■【詳細画像あります】■■■
下記URLにてアップしきれなかった画像がございますので、是非ご確認下さい!
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