Martin D-28 1957年製
マーティンの黄金期を代表する、ハカランダ・サイド&バック期のヴィンテージD-28です。
長年弾き込まれてきたトップには深い表情があり、風格はまさに一本もの。新品では絶対に出せない、
乾いた立ち上がりと太い低域、芯のある鳴りを期待させる個体です。
ネックリセット、リフレット、ナット交換、指板交換が施されており、ヴィンテージでありながら演奏性をしっかり整えた実用的なコンディション。ブリッジはショートサドル仕様へ変更。
ピックガードも交換済みです。ヘッドプレートはバーティカルロゴ仕様に変更されています。
トップのサウンドホール右下には、
いわゆるマーチンクラックのパッチ補修跡があります。
また、センターシーム左側にもクラック補修跡があり、内部から割れ止め処置が施されています。
いずれも長い年月を経たヴィンテージギターとしての履歴ですが、必要な補修を受けながら、
これからも弾き継いでいける一本です。
オリジナル度を重視するコレクター向けというより、50年代D-28ならではの音と存在感を、
実際に弾いて楽しみたい方にお勧めしたい個体です。
ネックアは良好で、12フレット位置での弦高は6弦で2.5mm、1弦で2.0mmと標準的です。
サドルの高さも2mmほど残っています。
近年のマーティン純正のハードケースが付属します。
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