PUだけでなくブリッジサドルやトレモロスプリングも持ち込み搭載したこだわりオーダー!
大阪にて独自機構を盛り込んだオリジナルギターを製造するInfinite。
ステンレスフレットやコンパウンドラディアス等のモダンスペックと、伝統的なサウンドとのバランスは高い評価を受けています。
そんなInfiniteですが、カスタマイズの幅もとにかく広い!
細かなパーツの変更や、持ち込みによるカスタムも快く受け入れてくれます。
今回の1本はそんなInfiniteの自由度を象徴するかのように、ブリッジの変更、PU、サドル、スプリングの持ち込みという担当こだわりスペックを存分に詰め込みました。
木工組成は気を衒うことはなく王道ではありますが、柾目ネックにハカランダ指板と少々豪華なスペックを採用。
独特の紫がかった指板は担当自ら大阪のInfinite工房まで足を運んで選定したもの。
色味ももちろんながら、目の詰まり方、手触りも抜群です。
おおよそのスペックはInfinite Trad Fullsize STの標準を踏襲していますが、ブリッジ周りはカスタム要素が盛りだくさん。
Infinite標準では2点支持のGOTOH 510TS-SF1が標準ですが、今回はヴィンテージフィールをより高めるためにあえて6点ねじ留めの510TS-SF2をチョイス。
どちらが良いか悪いかという話ではありませんが、やはり昔からのSTらしいサウンドを追求するのであれば6点留めに軍配が上がるシーンが多いでしょう。
そして今回はブリッジサドルとスプリングにはXotic等で知られるRaw Vintage製を搭載。
素材やメッキまでこだわって製造されるRaw Vintageサドルは、狙いがヴィンテージサウンドかどうかに関わらずリプレイスメントパーツとしての定番品。
芯の太さと倍音の煌びやかさの両立という非常に理想的なサウンドに寄与します。
さらにスプリングもRaw Vintage製を採用。
柔らかめのバネ定数とすることで5本掛けでも滑らかなアーミングを実現しています。
サウンドとしては5本掛けとすることでいわゆるST特有のバネの振動によるリバーブ感がやや強く、加えて明るめの質感を伴います。
PUは米国Throbak社から'64 MXVをチョイス。
ヴィンテージPUへの極めて優れた造詣と、マグネット、ワイヤー、ボビンにまでこだわり抜いたそのサウンドは屈指のものです。
繊細なピッキングニュアンスに加え、クリスピーさを伴う基音、煌びやかな倍音、加えて前述のRaw Vintage製ブリッジサドル、スプリングの効果と相まって、全体的に高音域の再生力に優れます。
また、今回は塗装にも一捻り。
通常ではトップラッカー仕上げとなるInfiniteですが、今回はオールラッカー仕上げを採用。
さらにネック裏は通常ではサテン仕上げとなるところをあえてグロス仕上げにし、さらにそれを剥がしたような質感を再現。
オールラッカーならではの繊細かつ薄めの塗装は木材本来の鳴りを引き立てます。
SPEC
Body : Alder 2P
Neck : Quater-Sawn Maple (Mid C)
Fingerboard : Brazilian Rosewood/Jacaranda(10-14R)
Frets : Jescar 55090SS
PU Throbak '64 MXV Strat
Control : 1V, 2T, 5Way-Selector
Bridge : GOTOH 510TS-SF2
Saddle : Raw Vintage RVS-108
Tremolo Spring : Raw Vintage RVTS-1
Finish : All Lacquer
Weight : 3.4kg
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