Lexicon Prime Timeなどの初期デジタルディレイにインスパイアされたステレオのエコー/ルーピングデバイス。中央に配置された2本のスライダーで左右それぞれのディレイタイムをコントロールできます。この2つのディレイラインは独立して動作し、インフィニット・フィードバックに設定すると、左右が重なり合いながら常に変化し続けるループを生み出します。この挙動は、Steve Reich の Piano Phase のような、わずかなズレによって音楽が変化していく感覚に近いものがあります。
リズムディレイからフランジ、そして最大22秒のループを生成できる点も大きな特徴で、一般的なディレイの枠を超えた使い方が可能です。
TIMEノブはディレイタイムの最大値を段階的に切り替えるもので、85msから最大22秒まで9段階で設定可能です。各レンジはクロスフェードで切り替わるため、急なピッチ変化が起きにくく、滑らかに時間を変化させることができます。一方でスライダー操作によっては意図的なピッチ変化も生み出せるため、演奏的なコントロールも可能です。
ECHO STYLEは3種類。Dual stereoでは2つの独立したディレイとして使用でき、モノラル、ステレオ、Ping pongで出力可能です。
TONEコントロールはフィードバック経路に配置されたバイポーラEQで、時計回りに回すと低域がカットされて明るいリピートに、反時計回りでは高域が抑えられたダークなリピートになります。これにより、クリアなデジタル的サウンドから、アナログディレイのような音質まで幅広く調整できます。
さらに、RATEとDEPTHによるピッチモジュレーションも搭載しており、サイン波によるコーラス/ビブラート的な揺れや、ランダム波形によるテープエコーのような不安定さも加えることができます。
MIDI入力によってテンポ同期、全パラメータのリモートコントロール、9つのユーザープリセットの呼び出しにも対応。
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