Rozeoを設計開発したルシアー樋口恭大氏のコンセプトをそのまま受け継ぎ、寺田楽器にて製作されるのが基となるモデルが「Ladybug」。
基本的なボディサイズは約14インチ/636mmスケール。コンパクトなボディは長時間のプレイにもストレスが少なく、加えて各フレットでのピッチの良さが際立ちます。サウンドもクセが無くストレートでバランスの良い豊かなトーンを生み出します。
開発当初は、「小粋なブルースマンがさりげなくつま弾くイメージ」で設計しましたが、完成してみると案外ソロギターやジャズ系フレーズも似合いそうな楽器に仕上がったとのこと。軽い歪みを加えることでより幅広いサウンドに対応し、ジャンルあまり選ばないポテンシャルの高さが魅力のシリーズとなります。
Ladybug-CB BG-CTM Bigsby - Wine Red (Lacquer) #RZ0704
今回製作したBlue Guitars Customは、基本スペックであるカーリーメイプル、アフリカンマホガニーを主軸に、カスタムスペックとしてエボニー指板を採用。ヘッドストックは通常のローズウッドナチュラルからブラックに彩られ、トラッドな色使いで大人なルックスに仕上げました。
ブラッシュアップした点はまだあります。
まず一点はピックアップ。RozeoのP90はドッグイヤーを基本的には採用していましたが、この度新たにソープバータイプを搭載しました。マウントの違いによるボディトップの響き、細かな伝達の違いがアウトプットされ、表現することの楽しさをさらに広げてくれます。
次に塗装仕上げの変更。フィニッシュにラッカーを使用したことにより、元々持ちあわせるボディ鳴りを更にブラッシュアップ。見た目からは想像できないほどの音量を体感いただけるかと。サウンド、ルックス共にエイジングが楽しみなモデルとなりました。
本器は更にBigsby B7を搭載。初のビブラート搭載として選択したのが、箱モノ製作のスペシャリストたちに縁のあるBigsby。スムースな揺れと特有のテンション感を加えたことにより、「遊び」が足された印象も受けるようになりました。
レギュラースペックから発展した、より伝統を重んじ発展を続けるLadybug、ぜひお楽しみください。
Rozeo
国内有数の楽器工房、寺田楽器が製作するアーチトップブランド「Rozeo」。
2013年からスタートした同ブランド。Ovallの関口シンゴ氏や、シンガーソングライター/ギタリストでありソロギターにも定評のあるエバラ健太氏など、先進性のあるサウンドやプレイスタイルのギタリストにも支持されています。
Body : 13.85" Single-Cutaway
Body Depth : 44mm
Top : 5-Ply Curly H.Maple
Back : 5-Ply Curly H.Maple
Side : 3-Ply Curly H.Maple
Binding : Vintage White
Neck : Mahogany
Fingerboard : Ebony
Nut Width : 43mm
Scale : 636mm
Pickup : Original P-90 Soapbar Black set
Tailpiece : Bigsby B7
Hardware : Gold
Color : Wine Red (Lacquer)
Weight : 3.432kg
Case : Gig Bag
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