原宿に店舗を構える老舗の修理工房である松下工房のオリジナル・モデル。
真っ黒いフレットレス・ベースですが、エボニー指板じゃないところがオシャレ・ポイントなのかもしれません。
メイプル・ネックにローズと思われる指板はコーティングされています。アッシュ・ボディのセット・ネック仕様です。電装系はバルトリーニ W4C PU とアギュラーの OBP-1 18V で、コントロールは、マスターV、トレブル、ベース、PUセレクターSW となっています。この電装系がオリジナルか否かは不明です。
シリアル番号もなく、製造年を窺い知る要素が殆ど無い楽器ですが、糸巻きがGB70 であったり、プリアンプのアギュラーが、オリジナル仕様であれば、00年代以降の楽器だろうとは思われます。
ラッカー塗装ならではのウェザーチェックが見られます。使用感は多い事はありませんが、トップコートの劣化はそれなりに見られ、美観に優れているとは言えません。トラスロッドは現状機能します。その他調整箇所も問題ありません。現在ブラックナイロン弦が張られている関係で、一般的なフレット弦などの使用を考慮すれば、トラスロッドの評価は少し甘めではあります。
音色は肉厚で、しっかりしたトーン。フレットレスとOBP-1 は相性的にどうかと思いましたが、低音をやや誇張することで、相対的なハイを落ち着かせた音色となるように扱えば、案外イケる!となると思います。
修理屋さんの楽器なので、信頼性は期待しても良いでしょう。
マルエの白いハードケース付属。
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