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只今、予約制とさせて頂いておりますので、ご来訪の際は当日でも構いませんので、ご連絡をお願い致します。
Gibson L-3が入荷いたしました!!
Gibson L-3は、1902年から1933年にかけて製造されたギブソン社の初期アーチトップ・ギターです。当時のLシリーズの中では装飾が豪華な上位モデルに位置づけられ、ジャズやブルースの演奏に適した「パンチのある中音域」と「優れた音の通り(プロジェクション)」が特徴です。
ボディ形状は、約13.5インチ幅の小型ボディ(パーラーサイズに近い)で、削り出しのアーチトップ構造を採用。
サウンドホール: 1928年以前は円形(ラウンド)でしたが、1928年以降は楕円形(オーバル)に変更されました。
使用木材は、トップ: スプルース単板(削り出し)、サイド&バック: メイプルまたはバーチを使用。
ネックは、 マホガニーまたはメイプルで、この時代の特徴として非常に太い「V字型」や「野球のバット」のような厚みのある形状が多く存在いたします。指板は、エボニー(パール・ドット・インレイ付き)。トラピーズ・テイルピースとエボニー製のフローティング・ブリッジを装備。
1921年以降のモデルには、ギブソンの革新的な技術であるアジャスタブル・トラスロッドが搭載されています。
大型のドレッドノートやジャンボギターとは異なり、低音の広がりよりも中高域のキレと音の分離に優れています。そのため、他の楽器とのアンサンブルでも音が埋もれにくく、ヴィンテージらしい乾いた「いなたい」トーンを求めるギタリスト(特に戦前ブルースやジャズ・スタイル)に愛用されています。
なお、よく似たモデルにL-1がありますが、こちらは伝説的なブルースマン、ロバート・ジョンソンが写真で手にしていたことで有名です。L-3はそのL-1よりも装飾(ロゼッタのインレイなど)が豪華な仕様となっています。
Gibson L-3は1902年から1933年の長期にわたり製造されたため、年代によって外観や仕様が大きく異なります。1921年頃から、アジャスタブル・トラスロッド(調整可能なネック内の鉄芯)が搭載され、ネックの反りに対して現代的なメンテナンスが可能に。1924年: テイルピースが、弦を留めるピンがないタイプに変更。1926年: バック&サイドの木材がマホガニー(またはバーチ)から、より硬質なメイプルに変更されました。
上記の仕様変更、シリアルナンバー81011(グルーンブック掲載:8000sー8200s=1925年)から、本器の製作年は、おそらく1925年製と推測されます。
こちらのギターは当工房にてフレットすり合わせ済みです。
リフレットされたと思われるフレットですが細いものが採用されております。
高さも残っており、十分にプレイできる状態かと思います。
ナットは変更されたものと思われます。
全体にオーバラッカーなどの処置が長い年月の中であったものと推測されます。
指板脇のバインディングなど交換の可能性がございます。
ピックガードは交換されております。
ブリッジは台座部分はオリジナルと推測されます。
テールピースはおそらく交換で、ペグも交換されているかもしれません。
とはいえ100年前のギターが弾ける状態で手に入るのは嬉しいですね。
独特のオーラを放つ1本です。
ぜひ、ご検討ください。
弦高:12フレット1弦:1.7mm 6弦:2.6mm
ナット幅:44.2mm
ナット弦間:37.5mm
ブリッジ弦間:55.5mm
スケール:618mm
重量:2.02kg
ピックアップ:無し
貴重なオリジナルハードケースが付属いたします。
保証期間:ご購入日より3ヶ月
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