Gibson ES-175D / 1968
Gibson「ES-175D」の中古が入荷しました。1968年製です。
ES-175は当時ギブソンを代表するフルアコである「L-5」の廉価モデルとして1949年に発売されます。当たり前ですがレスポールよりずっと前です。
175は価格の175ドルから取られていますので、モデル名からも物価の上昇幅を感じることができます。
当時はピックアップがデュアルという意味で2ピックアップのモデルにはDがついていました。
ES-175は発売当初はネック寄りにP-90一発マウントという仕様だったのでそれと区別するためにDが付いていたようです。
しかし現行ではピックアップ2つは基本仕様なのでES-175のみの表記になっています。
元々はL-5の廉価モデルという事で発売されたこのES-175ですが、丁度良いサイズ感やその甘い音色によりジャズギターの代名詞のような存在になります。
意外と守備範囲は広く、ジャズのみでなく、ファンクやソウルでも使われることのあるギターがES-175。
トップもバックもサイドもメイプルですがトップとバックは合板が採用されており、これはアンプから音を出す際のハウリングを防ぐためにあえて生音を下げる構造にするためと言われております。
生音をできるだけ大きくするか、という事が命題の時代ではあったのですがこのギターは基本的にアンプを使用する前提で作られたギターだったわけですね。
その思想が現在までジャズギターの代名詞として君臨し続けることが出来る要因だったのかもしれません。
廉価モデルの為、コストカットで合板を採用したという説もあります。
ES-175ではお馴染みのローズウッド製サドルや、60年代後期らしい細めのネックが特徴で、ピックアップはステッカードPAFです。
ペグはグローバーに交換されていて、この時期は多分ナイロンサドルですが金属のサドルなのでブリッジも交換されているかもしれません。
そして入荷後にリフレットしておりますのでプレイコンディションは抜群です。
あと弦ですが、175の場合、普通の弦でもいいのかなと思ったのですがダダリオのフラットワウンド11〜50を張ってあります。
あまり箱モノは詳しくないですが、結構こなれたフルアコサウンド、といった印象の出音。
まだまだライブやレコーディングの現場で弾き倒せる一本だと思います。
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基本メンテナンス・クリーニング済の商品ですので、すぐに演奏していただけるコンディションとなっております!
【外観の状態】キズやクラックなどのある経年相当の外観です。
【トラスロッド】余裕あり
【フレットの状態】約9分山残り ※ビビりや音詰まりなどなくグッドコンディションです!
【ナット幅】実測約 40.5 mm
■注意事項
・掲載内容は出品時点でのコンディションです。時季・経年変化により若干の変動がある場合がございます。
・付属品は、出品ページに記載されている品のみとなります。
・「オリジナル」「換装品」「改造品」等の明記がない場合、仕様・状態に関しまして、当店では断定をいたしかねます。
・その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
English-speaking staff available. Please feel free to contact us on E-mail.
■■■【詳細画像あります】■■■
下記URLにてアップしきれなかった画像がございますので、是非ご確認下さい!
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