Fender(フェンダー)社初のソリッドボディエレクトリックベース『Precision Bass(プレシジョンベース)』は1951年に誕生し発売されました。プレシジョンベースの成功を受け後年に発売される『Jazz Bass(ジャズベース)』とともに、今もミュージックシーンに影響を与え続けております。
今回入荷はプリCBSクレイドット期の1964年製。使い込まれた歴戦を感じさせる1本です。
【ボディ】
全体重量は約3.8kg。ボディ材はアルダー。程よい濃さのイエローインナーをベースにした3トーンサンバーストが鮮やかにボディを彩ります。しっかりと使用されてきたために塗装剥げやキズ等で素晴らしい雰囲気に仕上がっております。全体的にウェザーチェック、バック面のベルトバックルによる塗装剥げ、エルボーコンター付近の塗装剥げ、それに伴う黒のタッチアップ、打痕等キズ、ピックガードの経年変化による縮みや割れ部分、金属パーツの錆びやくすみがみられますが、塗装の艶自体は良好で、ヴィンテージ楽器らしい雰囲気の良いコンディションとなっております。欠損しがちな金属カバー類が付属します。
【ネック】
ネック材はメイプル。フィンガーボード材は素晴らしいローズウッド。ヘッドストック部の軽いウェザーチェック、ヘッドおよびネックまわりのキズ、ヴィンテージ楽器ならではのネック裏の使用感がみられ、ボディ同様に雰囲気の良いコンディションに仕上がっています。チューナーは当時の逆巻きスタイル、巻き具合の固さに少々バラつきがみられますが、しっかりと機能します。フレット/ナットにはさすがに少々の減りがみられますが、極端な音詰まり等はみられません。ヘッド厚15.6mm。ナット幅は44.0mm。幅広で程よい肉厚のネックシェイプが特徴です。
【電装系】
コントロールはオーソドックスなプレベ配線【マスターボリューム/マスタートーン】。ピックアップはスラブ期からの流れを汲むブラックボビン、ピックアップも含めコントロール系パーツは当時のコンディションをキープしております。1960年代前半の素晴らしいウッドマテリアルに、この時期特有の中低域に芯のあるブラックボビンピックアップが相まって、太く粘りのあるボトムと前に押し出すミッドレンジを生み出します。トーンを絞ればウッディであたたかなニュアンスが際立ち、フルアップではアタックの立ち上がりと抜けの良さが心地よく、比較的軽量な個体ながらも密度の高い低音と豊かな倍音感をしっかりと感じさせる1本です。
付属品:Fenderホワイトトーレックスハードケース/金属カバー類
Weight:3.8kg
Body Material:Alder 2 piece
Neck Material/Scale Length:Maple 1 piece/864.0mm(34inch)
Fingerboard/Fret Marker/Radius:Rosewood round laminate/Clay dot/184.15mm(7.25inch)
Nut Width/Fret Size:44.0mm/2.1mm, 20 Fret
Neck Thickness(1F/7F/12F):20.3mm/23.7mm/25.1mm
Capacitor:Cornel Dubilier Red Dime 50V
Pickup:Fender Precision Bass Split Pickup Black Bobbin(11.0kΩ)
※ピックアップの直流抵抗値はコントロール部を通した計測となります
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