V2と進化を遂げたAC booster。初代のAC boosterがエフェクター界隈を騒がせたのは今から20年以上前のこと。今ほどコンパクトエフェクターが激戦していない時代。アメリカを中心にハンドメイド系がジワジワと世間に顔を出し始めるころ。AC boosterはLAのスタジオギタリスト(マイケルトンプソン、ポールジャクソンジュニア)を中心に口コミが広まり、噂は日本のエフェクターマニアに飛び火し、ミュージシャンの方々にも気に入って使われました。その当時はAC booster1台あれば他にいらないよね。なんて言葉をよく聞いたものです。何が良いのか、どういうところが良いのか。それは歪みすぎないナチュラルでいて存在感のあるドライブ感が手軽に出せるところにあると思います。今では当たり前になったトランスピアレント系というジャンル。歪んでいる音の中にもクリーン要素があるやつです。真空管アンプ(特にフェンダー系)はクリーンの音を大きくすると自然と音が歪はじめます。ピッキングを強くすると歪み、弱くするとクリーン。ギターのヴォリュームを下げてクリーン、上げて歪ませる、みたいな使い方を誰でも簡単に出来ればいいのですが、環境はもちろんテクニックが必要なのでそれをやるにはなかなか難しい。そこでAC Boosterを使うとなんとも気持ちのいい歪み感がすぐに出せます。アンプをクランチさせた時の気持ちのいいピッキングニュアンスが簡単に。ギターのヴォリュームの調整でクリーンまで落とすこともできますし、ある意味無敵です。
2025年の今はエフェクター戦国時代。個人で製作するものから有名な老舗まで名だたるブランドが製品を生み出しています。そんな中AC booster V2の発売です。時代が1周りした感じさえします。いろいろなエフェクターが世に出てきた今、改めてAC booster V2を試してみれば、その素晴らしさに改めて必要性、存在感を感じます。
発売から多くの方に「やっぱりAC良いよね!」の声をいただきました。初代のAC boosterとはスペックが異なります。スイッチが2つになりboostが可能となりました。これによりソロとバッキング時の音量可変が可能。本体横に付いているスイッチの切り替えによってトーンコントロールの幅が広がります。AC booster初代を知る人には懐かしく、知らない人には新鮮に手に取ってお使いいただける名機です。おすすめです。
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