★JP379CCS S/N 3795****
JP379CCは、イギリスのメイン門ブランドSterling Musical Instrumentsのポール・リゲット氏との共同開発にて設計・製作を行った、
バンド全体の土台を支える豊かな音量・響きを持つ、同社の金管楽器ラインナップにおいて最も低い音域を担うモデルとなります。
C管(CC管)については、チューバにて最も基準管とされるB♭管と比べて管体全長をやや短く設計する事によって、
チューバらしい音色・音量を保ちながら、明瞭で音の輪郭がくっきりとしたサウンドが特徴となり、
室内楽やオーケストラ・アンサンブルなど、コンパクトなサウンドを要するシーンにてに多用される管体となります。
ベル管体材にはゴールドブラス材を採用、銅成分をより多く含んだ素材により豊かで力強いサウンドが生み出されると共に、
ベル成型については円錐管(コニカルボア)を採用する事で、柔軟性と美しいサウンドブレンドされております。
管体材にはイエローブラス材・抜差し管材にはニッケルを用いる事により、バランスの良い響きを実現しております。
サウンドの根幹を作る重要なパーツであるリードパイプ(吹込み口)には、Sterling社と共同開発した独自のリードパイプを搭載、
マウスピースからの振動を損なう事なく、芯の太い音色・的確なレスポンスを作り出しております。
また、バルブシステムにはC管チューバのオーソドックスである4ピストン+1ロータリーの5バルブシステムを採用、
ピストンにはフロントアクションを搭載する事により、よりダイレクトで遠鳴りするサウンドが得られる他、
フィンガリング・操作性が飛躍的に向上すると共に、低音域まで安定した演奏が可能となっております。
伝統的なサウンドを受け継ぎながら、英国有数ブランドとの共同開発により独自の設計思想を随所に盛り込んだ、
プロフェッショナルな要望にもしっかりと応えるモデルとなります。
【仕様】
調子:C(CC)管
ベル仕様:450mm (17”)/ゴールドブラス製
管体仕様:イエローブラス/ニッケル製
バルブ仕様:5バルブシステム(4ピストン+1ロータリー)
ボアサイズ:Large: 19/20/20.5mm(0.74/0.78/0.80")
仕上げ:銀メッキ仕上げ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★中古状態・付属品
全体的なコンディションとしましては、ベル管・管体に僅少のキズがありますが目立つキズや劣化は無く、
へこみ・修復歴も御座いませんので、チューバの特性を加味すると非常にキレイなコンディションだと言えます。
管内部についても使用感・経年劣化は見受けらず、各バルブ・抜差し管の摩耗もほとんど御座いませんので、
内部状態についても非常に良好な美品状態となります。
各部洗浄・調整済みなので、長くお使い頂ける中古としてもおススメ出来る個体となります。
※素材・仕上げの特性上、実際のキズやへこみが写真に写り込み難い商品となります。
ご希望の方には明度・光量を落とした写真をお送り致しますので、お気軽にお申し付け下さい。
●付属品:純正ハードケース付属
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《スタッフコメント》
ブリティッシュブラスバンドの本場、英国『JohnPacker(ジョンパッカー)』のC管チューバ美品中古入荷です。
もともと出回り本数が少ないC管チューバなので、美品として入荷するのは珍しいですね…
イギリスブランドらしい丸み・柔らかさのある音色を魅力としており、C管ならではの取り回しやすさがありますので、
低音から高音まで非常にバランスの良い豊かな響き・操作性を兼ね備えている個体であり、
全体的に使い込まれた形跡が殆どないので、これから吹き込んで自身のサウンドを作り込むことが出来ます。
ゴールドブラス材の太いサウンドと円錐管ベルの組み合わせにより、フォルテでしっかりと鳴らしても音割れが少なく、
小編成バンドだけではなく、吹奏楽・オーケストラ等のシーンでも土台を支えるパワーを兼ね備えておりますので、
B♭管の持ち替えを考えている方にも、十分にお使い頂く事が出来る個体となります。
現在、C管チューバの新品については概ね100万台の中盤くらいしますので、
新品をお探しで予算を抑えたい方や、状態良好な中古をお探しの方にもおススメ出来ます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★JohnPacker(ジョンパッカー)
40年以上の歴史を誇る英国の管楽器総合ブランド『JohnPacker(ジョンパッカー)』社の歴史は、
創業者であるJohnPacker氏により、イギリスのサマセット州トートンにある小さな木管修理工場から始まりました。
その卓越した修理技術と専門知識は、国内のみならず海外からも高い評価を受けることとなり、
やがて自身の名を冠した管楽器製造を担うまでに至りました。
後に、ヤマハ・シュライバー・ブージー&ホークス等の各国のブランドと販売契約を交わし、
更なる生産体制を整えると共に輸出分野にて大きな業績を上げ、現在では世界各国300社以上のメーカーと取引しております。
中国に自社工場を設ける事でコストを抑えつつクオリティの維持を図ると共に、
現在の技術責任者であるゲイリー・ディキンソン氏との共同開発により、あらゆるニーズに応える楽器製造を行っております。
高品質かつコストパフォーマンスに優れる製品の数々は各方面より賞賛を浴びており、
2018年には、企業部門/国際貿易カテゴリで英国企業に授与される最高の賞である、英国女王賞(Queen's Award for Enterprise)を受賞、
翌2019年1月には、毎年アメリカのアナハイムで開催される楽器の祭典「The NAMM Show 2019」において、
楽器業界への高い貢献をたたえる賞であるBelieve in Music Award賞を受賞しております。
近年、ジョンパッカー社は、英国国防省に楽器を提供しているSmith-Watkins(スミス・ワトキンス社)を始め、
Michael Rath Trombones(マイケル・ラス社)、Sterling Musical Instruments(スターリング社)、 Taylor Trumpets(テイラー社)などの、
英国を代表する世界的メーカーとの技術協力を実現し、更なる発展・飛躍を遂げております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”