Leqtique - 11/11は心臓部に採用している特殊なICであるNJM2073Dがリリース直後に廃番となってしまったことで、リリース当時の2018年少量しか製造しないまま再生産の見込みがつかない状態でいましたが、数年前に同ICのセカンドソース品が発売されることとなり、この度いくつかのアップデートを追加しながらEVR化することに成功しました。
各コントロールの効果範囲については、オリジナルLeqtique - 11/11の値を引き継いでいるものの、ゲインコントロールのみ若干ですがさらに最大量は拡張してあります。同エフェクターの最大の特徴である、ギターボリュームに対する極端な反応の良さや、11/11の独特な各トーンシェイプコントロールの周波数、Q設定、操作感などはそのままに、ベーシックな造りを全てEVR化して刷新しています。
追加のアップデートとしましては、内部に小さなスイッチを2つ仕込んであり、こちらは11/11が実際のアンプの真空管をPower ICで置き換えたような多段構成で純粋に構築されているエフェクターのため(9/9,10/10などと同様、ダイオードによるシグナルのクリッピングは含みません)、各段歪みセクションのローエンドを調整することで、歪みの質感や、サウンドのタイトさ/ルーズさ、コンプレッションの質感等を総合的に調整することが可能です。
11/11は"Distortion"の歪みの可能性を限界まで追い込んでいく中でハイゲイン時には"Fuzz"っぽさも内包していましたが、この特性をさらに強めたり、逆に弱くしてタイトで"Djenty"なサウンドにも微調整が可能です。
Leqtiqueブランドは基本的にローゲインからハイゲインまで、全てのゲインレンジにて歪みの可能性を探り続けるブランドですが、11/11のいくつかのサウンド特性は2025年現在でも超えるようなアイデアやコンセプトが思い浮かばないほど、一つの到達点として完成されたと思っています。
※掲載画像は実際にお渡しする実機の画像です。
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