ヴィンテージのトーンを求めて、当時の個体の仕様、構造を細部まで突き詰め誕生したVintage select!!
ヴィンテージセレクト ソリッドモデル(呼び名はソリッドだけどホロウ構造)の中でも随一の鳴りを誇る1953年仕様!
レスポールと同程度のサイズ感でチェンバー構造です。
こちらの個体は大変軽量となっており、大変取り回しに優れます。
軽量ですが低域から中音域がしっかりと出ており太くあたたかなサウンドの個体となります。
シングルらしい透き通りとハイがしっかりと抜ける明瞭なサウンドですが骨太な低域も有しており、マホガニーボディ/ネックと相まって非常に低音、中音域も効いた野太さも持ち合わせたサウンドに仕上がっています。
中低域にドスンと重心がありそこに非常にクリスピーでバイト感のある高音域が混ざり合いテレキャスターのような印象も受けますが、さらにそこにチェンバー由来の甘さが加わったようなテイストです。
カントリーやロックンロールで採用されることが多い印象のGretschですがJetはクローズドボディという事もあり
ブルース、ロック、ハードロックなど王道のジャンルにおいても非常に親和性の高いサウンドキャラクターです。
Gretschの特徴である澄み切ったクリーントーン、ニュアンスを明瞭に再現する反応の良さは勿論ですが
ゲインを上げたひりつくような焼け焦がすようなディストーションサウンドも抜群に心地よいです。
レスポールとはまた異なる、安全圏ではないどこか危うさを孕んだスリリングでセクシーなロックトーンを演出してくれます。
トーンを絞った際のトーンは非常に甘くジャズにも相性がよいかと存じます。
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『仕様』
~ボディ~
極僅かな期間のみ採用されたスクリプトロゴ仕様のヘッドストックにブレット(弾丸)シェイプのスモールカバー、
レッドポジションマーカーにブロックインレイ、プレーントップのメタルノブにスモールガード等々、当時の使用を余すことなく再現。ブラック&ナチュラルの2トーンカラーが最高にクールです!
トップバインディングの黒セルもヴィンテージ同様厚みを増し見た目に与える印象もぐっと引き締まりました。
まずお伝えしたい点はクローズドボディとなりますが非常に豊かな箱鳴りを有している点です。
生産完了モデルやプレイヤーズエディションでは1.75インチ(44.45mm)であったボディ厚をヴィンテージの個体にのっとり2インチ(50.8mm)厚になっております。
ボディ材はメイプルとチェンバー加工を施したマホガニーバックとなります。
ボディ内部の箱の空間は非常に広くクローズドボディとは思えない非常に豊かな箱鳴りを生み出します。
生鳴りの時点でその効果は顕著に表れます。
コードを1音鳴らしただけで感じ取れる確かな鳴り。そしてアンプにつないだ際のソリッド感とアコースティック感が絶妙に交じり合う奥行きがあり包み込むようなトーン。こちらは是非とも1度体験していただきたいです!
サイズはレスポールタイプのギターがほぼ同等のサイズとなりますので、
実際にジェットに触れたことのない方にはそれを想像して頂ければわかりやすいかと存じます。
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~ネック~
ネックシェイプはマホガニーとなり指板はローズウッド、握りこみやすいUシェイプとなりストレスのない演奏を実現します。
楽器を鳴らしますとネックの先端まで心地良い振動が鳴っており、鳴り感が楽器全体に伝わっているのを感じることが出来ます。
続いて搭載されるユニット類です。こちらにも非常に多くの拘りが詰まっています。
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~ユニット・電気系~
ブリッジはピンド・ローズウッド・ベースのアルミ・ブリッジを搭載。
アルミブリッジはロッキングバーブリッジよりも軽量でサウンドも軽快なものとなりますが
ローズベースと相性が良く二つの組み合わせにより太く芯のあるサウンドを生み出します。
形状はストレートではなくオクターブが補正された形状となります為、
バータイプの中でもより正確なイントネーションが得られることになります。
ローズウッドのブリッジベースは演奏時や弦交換時の際に取り付け位置がずれないようピンブリッジ仕様となっております。
完全に固定されているわけではなく、ボディ側に埋め込められたピンをブリッジベースの裏側のピン穴に差し込み位置決めをする仕様となっています。
ヴィンテージには無い仕様ですが当時と比べ細めのゲージを張ることの多い現代のシーンにおいては
弦のテンションでブリッジを抑え込むことは非現実的ですので非常に実用的なアップデートになっていると感じます。
ブリッジのズレはGretschユーザーの中でも悩ましい部分であり、この手の改造を希望される方も非常に多いので初期からこちらの仕様となっているのは非常に嬉しいポイントです。
内部配線にはベルデンワイヤー・CTSポット・スイッチクラフト等信頼性の高いもののみ厳選して採用し、
ボリュームにはトレブルブリード回路を、コンデンサにはヴィンテージトーンを生み出すためにGretschが開発した
SqueezeBoxペーパーインオイルキャパシターを搭載という徹底ぶりです。
ピックアップにはTV Jones製 T-Armond Pickupを搭載。
こちらはシングルコイルのピックアップとなります。サイズ感からP90タイプのサウンドを思わせますが
構造やサウンドの特徴はFenderタイプのシングルコイルピックアップと同タイプになります。
コントロールは3Wayセレクター仕様。
ピックガード横のノブはマスターボリュームとなります。正面から眺めた際、ビグスビー横に三角に並んだノブはビグスビー側の二つがそれぞれフロントピックアップボリューム、リアピックアップボリューム。ボディサイド側のノブはマスタートーンとなります。
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