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今回の入荷品は当店担当が兵庫県尼崎市のSagoの工房へ訪問し、木材選定を行ってカスタムオーダーをした個体となります。
ボディーは軽量なアルダー材を、指板にはタッピングをした際に硬質で良い反応をするローズウッドを選定致しました。
Sagoと言えばClassic Style JMがイメージとして強い方もいらっしゃると思われますが、個人的にとてもJGが好きな私は、SagoさんにどうしてもJGを作って欲しいとお願いしたところ快諾して下さり、晴れてこの度Classic JGを製作頂く流れとなりました。
SagoのJGをオーダーするにあたって、まずはコントロール部分はオリジナルのJGと同様のコントロールを採用頂いております。
SagoのClassic JM等でもそうですが、JGやJMのプリセットスイッチは外されてしまう事が多いのですが、特にJGに於いてプリセットスイッチをONにした時の甘く色っぽいサウンドは唯一無二の心地良さを発揮するので、私の中ではプリセットスイッチの撤廃はNGと考えておりました。
Sagoらしさを追求するのであれば、プリセット部分をシリパラスイッチとジャックダイレクトスイッチに変更するのが正解なのですが、今回は私の強い意向もありプリセットスイッチを搭載する流れとなりました。
また、今回はJGモデルの為にSagoにJG用のピックアップを開発して頂きました。
JGのPUはそもそも出力が高くないピックアップなのですが、PU横のギザギザしているパーツ(ヨーク)を取り付ける事で次回に指向性を与え、パワー感を補強するという設計になっております。
今回のJG用PUを開発している際にSagoでもヨークを取り付けた状態と外した状態とでサウンドチェックを行ったらしいのですが、もしも音の柔らかさ重視でサウンドメイクを行う場合はヨークを取り外すという選択肢もありと考えている様です。
また、従来のJGの様にローの成分がある程度抑えられる事でエッジ―で煌びやかなサウンドや、歪み乗りを重視する場合は現在の状態の様にヨークを取り付けた状態で演奏するとJGらしいサウンドを楽しむ事が出来ます。
JG好きの私としては断然ヨーク付きのサウンドを推奨いたしますが、ご購入後ヨークを外したいとお考えの方は是非ご相談下さいませ。
ルックスに関しては、私が個人的にJGでカッコイイと思っているマッチングヘッドのオールブラック仕様でオーダーをしております。
インレイに関しては65年までの仕様であるドットポジションにする事で、シンプルながらもシックで締まりのあるルックスとなりました。
3Ply PGの白いラインがアクセントとなり、のっぺりとしないルックスになっているのも拘りポイントです。
サウンド的にも非常にお勧めなのがこの個体の嬉しい点でございます。
Sagoのギターは基本的に低音成分が強く武骨なサウンドになる傾向がございますが、このJGモデルでもその傾向が出ております。
勿論JGモデルという事もありSTやTL程に低音成分が出る訳ではないのですが、それでも他のJGモデルと比べるとSagoのClassic JGはしっかりと低音を感じる事が出来るギターに仕上がっております。
基本的に現代で製作されたのJGに搭載されたローカットスイッチは、殆ど効果を感じられないが故に不要なスイッチとして扱われてしまいます。
それは単純に現代のJGは低音が出ていないからこその理由なのですが、SagoのJGはローカットスイッチの存在理由を感じる事が出来ると思われます。
JGが発売された当時の音楽シーン的には軽やかなサウンドを主軸に置いたサーフミュージック全盛期であった為、低音が"出過ぎない"様にする必要があったが故の、ローカットスイッチでした。
このローカットをした際のサウンドがまた格別で、クランチサウンドとの相性が抜群です。
個人的にはこの個体はピッキング次第で歪むか歪まないかくらいのセッティングでローカットをしたサウンドがオススメです。軽快で金属的なサウンドの中にどこか暖かみを感じる、唯一無二のサウンドとなります。
クリーンでのプレイの場合は、プリセットスイッチをオンにしたフロントピックアップのサウンドを個人的に強く推奨致します。
プリセットスイッチは籠った感じがする等という声もあり復刻モデル等で回路自体を取り外されることもございますが、むしろこの音が良いのです。
シャープで太いサウンドならば他のシングルコイルでも出す事が出来ますが、JGのメロウで色気のあるサウンドはこのギターでなければ出す事の出来ないサウンドです。
勿論通常のフロントサウンドも非常に良いです。ガラスの様に透き通った美しいトーンは、トラディショナルなギターの中でも最もクリーンが美しいと評される程のサウンドで、STではなくTLでもない、JGだけが持つ最大の魅力です。JGのクリーンサウンドはサウンドを重要視される現代であるからこそ、もっと評価をされて欲しいと常々考えております。
しかしそれでもJG好きとしてはプリセットのサウンドを試して頂きたいのです。
プリセットの甘いサウンドの魅力を堪能して下さい。
構造上サスティンこそ短いものの、それを逆手に取った軽やかなサウンドを得意とし、そしてFender史上最高のクリーンを出す事の出来るJGだからこそ唯一無二のサウンドを発揮し、他のギターには決して取って変わられることが無いのです。
以下Sagoの説明文です。
和楽器バンドで有名な桜村 眞氏やthe pillowsの真鍋 吉明氏等、実力派のギタリストが愛用している事で近年大きな話題を生んでいる為、Sagoの名前を聞いた事がある方は多いと思われます。
しかし、良いよ良いよと言われても、果たして何が良いのかまではご存知ない方も多いと思われます。
現在ハイエンドギターに欠かす事の出来ない仕様となったローステッド加工ですが、実はその原型にして完成形といえるサーモネックを開発・採用したのがSagoでした。
サーモ加工をした木材は通常の木材よりも水分量が少なくなっており、何十年も使われ続けたギター並みに渇いた木材となります。
その為木材の鳴りもビンテージさながらな鳴りとなる為、メリットが非常に多い加工となります。
逆にデメリットにもメリットにも成り得る効果としましては、材が収縮される加工となる為サウンドが通常の木材と比べると少しだけ硬質なサウンドとなります。
この性質の変化は、基本的にメリットとしてとらえる事が出来るのですが、角の取れたメロウなサウンドを重要視している方にとってはデメリットと成り得る要素でもございます。
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