フレット残り:5~6割程度
打痕や傷、汚れ:
・全体に使用感あり(塗装の毛ずれが激しい箇所あり)
・ネックサイドにシールを貼っていた跡あり
・サイド&バックが塗装され直されている可能性有
・チューニング時ネック順反り
・バックに割れ修理跡あり
弦高(店頭で12F上を計測):6弦約3.9mm、1弦約2.8mm
河野賢(1926-1998)氏は、日本のクラシックギター製作における最高峰の巨匠です。東京高等工芸学校木材工芸科を卒業後、1949年からギター製作を開始し、1959年にはスペインで製作の巨匠たちとの交流を経験することで、さらなる技術を磨きました。
河野賢の名を世界に知らしめたのは、1967年にベルギーのリエージュで開催された国際ギター製作コンクールでの金賞受賞です。以降、「世界の河野」と呼ばれるほど国際的な評価を確立し、日本のクラシックギター製作を世界的水準へ引き上げた第一人者として認識されています。
河野賢氏の最大の功績は、独自のブレーシングシステムの開発にあります。低弦側の響板をより柔軟に、高音側を硬く設計することで、洗練された独自の音を生み出しました。1967年の受賞後も音を追求し続け、1998年に他界するまでこのブレーシングを採用し続けました。同時に、ギターの特性に合わせてカシュー塗装を採用し、目指した音作りと一致させる工夫を重ねています。
1967年には月刊誌『現代ギター』を創刊し、日本のクラシックギター文化の発展に尽力しました。河野賢氏が目指した「クラシックギターに関するものはすべて揃える」という理念は、現在も継承されています。
PROFESSIONAL-Jは、氏が手がけた正統派クラシックギターのエントリーシリーズです。
このモデルの特徴は、太く甘い音色と重厚な低音、そしてパワフルな高音の調和にあります。氏が追求した独自のブレーシングシステムにより、倍音が豊かで余韻の伸びに優れた響きが実現されました。軽いタッチでも大きな音量を引き出せるため、アマチュアからプロまで幅広いプレイヤーに対応します。
仕様としては、トップに厳選されたスプルースを、サイドバックに中南米ローズウッドを採用。ネックはマホガニー、指板にはエボニーを使用しています。スケール長650mm、ナット幅約51mmにより、弾きやすさと音量・音質のバランスが実現されています。カシュー塗装により、ギターの鳴りを活かした自然な響きが得られるのも特徴です。
本個体は、河野賢が製作した1997年製のPROFESSIONAL-Jです。翌1998年に河野賢が他界することを考えると、その最晩年に製作された貴重な個体となります。
本個体の状態と致しましては、
・全体に使用感あり(塗装の削れが激しい箇所あり)
・ネック順ぞり:経年変化により生じたネックの順ぞり。
・サイド&バックが塗装され直されている可能性有
・バック割れ修理済み:背板に生じていた割れを修理した跡がございます。
です。使用感と状態からこの価格設定となっております。
クラシックギターは経年とともに鳴りが深化する特性を持ちますが、本個体は約29年の熟成を経ることで、さらに豊かなサウンドが実現されていると感じさせます。
河野賢氏の最晩年の傑作、この機会にぜひご検討ください。
■ソフトケース:あり
■その他付属品:ケース:セミハードケース
■管理コード:2500002261839
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