かつてのアコースティックギター御三家ブランドの一つギルド。1952年、ニューヨーク・エピフォン時代の職人達により産声を上げたギルド・ギター。多くのミュージシャンと契約をし、表舞台で活躍するメイドインUSAの古き良きブランドとして名を馳せていました。"Paul Simon (ポール・サイモン)やJohn Denver (ジョン・デンバー)、Nick Drake (ニック・ドレイク)等、数多のフォークシンガー達が愛したギターブランドです。本器は"D-40"、1979年製USED品。1963年より製造開始された同社初のドレッドノートモデルとしてフラッグシップモデルの"D-50"とともに同ブランドの知名度を確立したモデルとしても知られています。スプルーストップ、マホガニーサイド&バック、マホガニーネック、ローズウッド指板&ブリッジ、クロームロトマチックペグ、べっこう柄ラージピックガード、ノンスキャロップドXブレイシング、ネックヒールキャップにストラップピン装着、後付けにてL.R.Baggs Element搭載。フラッグシップモデルでもあるD55などのローズウッドモデルとは異なる、快活で抜けが良く、乾いた中にも芯を感じさせるサウンド。ボリューム感もたっぷりでストロークをザクザクかき鳴らして楽しみたい1本。音の立ち上がりも軽やかで、軽いピッキングでもカラッとした明るいトーンを奏でます。43mmナット幅とラウンドシェイプの細身なネックは握り込みスタイルでも比較的馴染みやすい印象です。搭載ピックアップはアンダーサドルピエゾピックアップ、アクティブ仕様のL.R.Baggs Element。ナチュラルで芯のあるラインサウンドをアウトプット。1vol.のホイールコントローラーがサウンドホール縁に取り付けられています。トップ面1弦側下部に約20cm程の割れ跡がございますが、しっかりと接着/補強がされておりリペア済です。約50年に渡り弾き込まれてきた個体、サウンドホール周りのピッキングウェア、ネック裏やボディサイドやバックに見られる塗装剥がれやバックル傷、バインディングや塗装のへこみなど貫禄のある使用感です。ペグは交換された形跡が見られ、その際にできたと思われるネジ穴は開いたままで、現在はギルドロゴ入りのペグが装着されています。トラスロッドカバーは折れた形跡があり、接着補修がされています。弦高調整にともない、ブリッジ上部が削られた形跡が見られます。現状はこの年代としては標準的な弦高設定となっています。ボディバック6弦側のくびれ箇所の塗装にケースの生地か何かが反応したような跡がありやや黒くなっていますが、外観上のものでお使いへの影響はございません。この時代でしか得られない力強さとドライなサウンド、使用感の強い個体ですがまだまだ使い込んでいただける1本です。汎用ハードケースが付属します。
Condition:EX
Top:Solid Spruce
Side:Solid Mahogany
Back:Solid Mahogany
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood
Machine Head:Chrome
Fingerboard Inlay:Dots
Rosette:White&Black
Binding:White&Black
Pick Guard:Tortoise Color
Pick up:L.R.Baggs Element
Nut width:43mm
Scale:650mm
Case:Hard Case
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