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1926年より製造が開始された"L-0"。1920年代はやや小ぶりな13.5インチボディ幅、1930年頃からは14.75インチ幅となり、1932年からは14Fジョイントとなります。1933年には一度生産終了となったものの、1937年には再度ラインナップへ復帰、最終的には1942年頃に生産が終了したモデルです。本器は13.5インチボディ幅で製作された1929年頃製作の個体。オールマホガニーボディ、マホガニーネック、ハカランダ指板&2段構造になっているレクタングルブリッジ、エボニーナット、オリジナルウェバリーオープンバックペグ、シンプルなワンリングロゼッタ、ホワイトボディシングルバインディング、ペイントのThe Gibsonロゴ、Xとラダーのハイブリッドとも言えるAブレイシング、オリジナルアンバーフィニッシュ。初期の2年間はスプルーストップ、翌年はブリッジがダウンベリー、1930年頃からはボディ幅は広くなるため、この仕様は1929年-1930年頃にかけてとなります。L-1のフラットトップ仕様と同じタイミングで製造が開始され、ギブソンフラットトップの先陣を切ったモデル。ロバートジョンソンの抱えていたL-1を彷彿とさせる丸みを帯びたシェイプ、The Gibsonのオールド感溢れるロゴ。全体的にも軽量で抱えていることを忘れてしまいそうになります。板も後年と比べて薄く見え、その分音の立ち上がり速度もスピーディ。軽いタッチでも反応し、パシッと乾いた響きが非常に心地よいサウンド。音色もオープンで特に低音弦をプルしたときの弾け感はまさにブルースサウンド。決してレンジ感こそ広くはありませんが、空気感を含んだ独特の響きと芯の残ったガランとしたトーンは他の時代では中々味わえません。1920-30年代にかけての特有のサウンドです。12F-13Fにかけての指板の修正跡、ボディサイド6弦側くびれ箇所に僅かなクラック修正跡が見られますが、ぱっと見では分かりづらい程丁寧に補修されています。当時の製造個体はトップのドーミングが強く付けられていますが、それを踏まえるとトップの膨らみも見られずでパーフェクト。塗装面もオリジナルをキープ、ペグ自体も当時のウェバリーペグを残し、両者とも曇りもほぼなく非常にキレイな状態。総じて100年近くを経ていることが信じられないほど奇跡的なまでのコンディションです。ネック周りの演奏性も整えられており、サドルでの下げ代も若干残されているなど演奏性に関しても申し分なし。ブルースやジャズなどのトラディショナルな音楽が主流だった時代に造られた1本。ブルースマンに愛されたモデルの1つ、この時代の個体でしか出し得ないサウンドがあります。一度奏でれば納得するであろうトーン。ここまでの個体はまず出てきません。お早めに。
一部が破損していますが、チップボードケースが付属します。
Condition:EX++
Top:Solid Mahogany
Side:Solid Mahogany
Back:Solid Mahogany
Neck:Mahogany
Fingerboard:Jacaranda
Bridge:Jacaranda
Machine Head:Waverly 3Per Plate Openback/Chrome
Fingerboard Inlay:Dots
Rosette:Black & White
Binding:White
Pick Guard:none
Pick up:none
Nut width:44.5mm
Scale:618mm
Case:Chip Board Case
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