LEQTIQUE EVR RFD Designed in EU/Iceland,Made in Japan レクティークオーバードライブ

¥29,400

约合人民币:¥1,459 元

  • 成品: 全新 价格不含日本国内运费
  • 状态:S
  • 附加描述: 

商品详情


商品の説明



2025年、Roger EVRを開発する過程にてPower Amplifier ICの活用方法について、どうしても別路線で試したいことがありました。それは自分が歪みのエフェクター設計において長年1番の可能性を感じているMOSFET(2013年リリースの9/9(多段D-MOSFET回路など)との組み合わせでした。



RFDでは、MOSFETいくつかによって生み出される複雑なコンプレックスな倍音特性と、どこまでも心地の良いピックアタックに対するコンプレッションを。そして、後段となるPower ICからは艶のあるサステインとギターのボリュームに対する完全な反応性(これはMOSFETのセクションも同様です)を組み合わせることで、いわゆる"Violin Tone"と呼ばれるあの、ずっと聴いていられる(弾いていられる)ような官能性を生み出す、という点をかなり強い意志を持ったプロジェクトとして進められました。



最初にRogerを設計したコンセプトと同じように、非常コンセプチュアルな今回のモデルですが、同時期に設計をしていたRoger EVRでの知見を活かした必要最低限のトーンシェイピングの"Treble"と、サウンドに対しての可変性の高い"Low-Cut"(ストーリーはこちらをご覧ください)を2つのEQとして備えています。



"Vol"はRoger(EVR)と同じようなディスクリート構成(Power ICをそのように見立てることが可能)由来の広い可変域のため、非常に多くのブーストが可能です。"Gain"は、0の段階からすでにローゲインのODの範囲と言えるようなスムースなコンプレッション感と、ミドルの艶感を持ちます。時計回りに回していくことで本機のコンセプトである"Violin Tone"と感ずるような、ゲイン、サチュレーション感が付加されていきます。別の言い方で、Roger(EVR)がOD/DSの中でもどちらかと言うと、DS(ディストーション)のような雰囲気が強かったものを、対となるようなOD(オーバードライブ)と言うことも可能です。非常に似通った、ギターのボリュームに対しての高い反応性もそれを裏付けています。



本機がリリースするまでは、Leqtique EVRとしてオリジナルLeqtiqueのエフェクターをEVRフォーマットにてリファインする。という機種のみでしたが、今後展開されていくLeqtique EVRのエフェクターではまた、全く今までには無い新機軸・コンセプトを大量に提示していく予定です。後から振り返るとその橋渡しとなるような、従来のLeqtiqueエフェクターの強みや共通するトーン、そして今後の根幹となるコンセプトの一つである"MOSFETの最大活用"これらを一つに纏め上げたそんな一台です。



難しい文面が多くなってしまいましたが、それらを考えず直感でどのコントロール位置でも、"あー、この心地よい感じか..."そう思っていただける感覚がこのボックスに内包されていると確信しています。MOSFET/Power ICのマジックを体感したい方はもちろん、何より引いているプレイヤー自身が心地よくなれるような、そんなローゲイン〜ミディアムゲインのOver Driveをお探しの方に絶対に手に取っていただきたい一台です。



Control : (Left to Right) Volume , Low-Cut(mini) , Treble , Gain

Operation Voltage : 9V (NO 18V)

Current Consumption 24.9(mA)



※掲載画像はサンプルです。お渡しする個体毎に外観は多少異なる場合がございます。


商品说明


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